金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
福光の超人気店 ~ 蕎麦の「萱笑」
旧福光町の駅前の大通りの交差点にあります。店自体は 棟方志功のギャラリーとお土産屋さんと合体したようなつくり。
靴を脱いで店に上がります。伺った時間が日曜日の13:30頃だったが、掘りごたつ式のテーブル席には、中高年の(自分もそうですが・・)グループ客でかなり埋まってました。
この日はカウンターに案内されました。店自体が、CAFEにそのまま転用できるようなおしゃれな内装です。BGMはなぜかJAZZ・・・・。(まあこういう雰囲気の店にありがちなパターンです)
それからアルバイトのお姉さんが、おそろいのユニフォームを来ているのが、何となくファストフード店のような雰囲気。彼女たちも蕎麦好きなのかなあ。蕎麦好きな若者増えてほしいなあ
ざるそば(710円)の大盛(+150円)を注文。すぐに、小さなわさびと鮫肌のおろしがねが出てきました。すい~すい~とすっていると、わさびのいい香りがしてきます。出てきたそばは、陶器の大きな皿に盛られたやや細めのそば。つるるる~と喉を下りてゆきます。
メニューを眺めていると、夜は21:30まで営業とのこと。しかも富山の地酒の品ぞろえ豊富なうえに、「どじょうのかば焼き」「ワサビ菜の醤油漬」など、呑み助が垂涎の酒肴がならんでいます。
「うーん 次回は是非」と思うものの、さすがに金沢から車以外の交通手段で夜に往復するすべはあるのか・・・・悩ましいねえ・・・昼ならばJR西日本バスで何とかなるかな・・片道930円かかるけど・・。
でも、それだけしても来る価値のある「蕎麦居酒屋」とお見受けしました。今度挑戦してみます。
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