金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
JA白山よらんかいね広場 の 「まぐろのてんこ盛り」 ですが・・・
海のない旧鶴来町の「JRよらんかいね広場」、その魚売り場が評判です。建物の右入口は野菜売り場に近く、左入口は魚売り場に直結しています。午前9:15の開店時には、左右とも長い行列ができています。
左入口に行列しているお父さんたちのお目当ては、左入口の真ん前に冷蔵台の右端にある「まぐろのてんこ盛り(598円税別)」ですね。正真正銘の「黒山の人だかり」です。
まぐろはすぐに売り切れになりますが、ほどなく補充されます。今日は首尾よくというかタイミングよく、手に入れることができました。
ランチで頂きました。改めて写真で見ると、妙に生々しい色していますねえ。ご覧の通り白いスジがたくさんあります。鮪の尾の部分でしょうか?。まあ筋は仕方ないですね。噛むたびに歯の間に挟まりますが・・。
問題は赤身の部分です。僕は、中落ちのようなねっとりした触感と味わいを想像していたのですが、妙にボソボソ、もぐもぐしてます。「まぐろは尾の部分こそ美味」なんて言う人もいますが、僕の口には合いませんでした。でもこれ、もちろんマグロの責任ではありません。
やっぱり、このJA白山よらんかいね広場の魚売り場の王様は、自分的には「名もなき白身の地魚」かなと思いました。
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