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お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

基本はじーっと見から

2024-11-05 09:51:34 | 似顔絵教室談
似顔絵の理想は、ぱっと見である。
短時間でぱっと見て、ささっと描けるようになりたい。
けれど、ぱっと見からよく観察するのは難しい。
大ざっぱにとらえたものを細かく見るのも難しい。
やはり最初は、じーっと見でよく観察して描くしかないのだと思う。
小中学校で描く自画像や他画像のように、よく見て描く経験はしてもらいたい。
見ないで描くなどというアクロバティックな方法もあるにはあるが、よく見ることを否定するものではない。
じーっと見の欠点は、時間をかけて見るために、目が慣れてしまうことだ。
目が慣れてしまうと、平均顔との差異を見つけるのは難しくなる。
適度に休みながら、ぱっと見の理想を持ちつつ、じーっと見から始めてほしい。

モデルを全く違う輪郭で似せる方法

2024-11-05 09:44:12 | 似顔絵教室談
似顔絵で、輪郭線やシルエットが似ていないと、似せるのは難しい。
輪郭線が全く違うように描く場合は、目鼻口おでこ・ほほ・顎などの部分を細密描写するとよい。
逆に言えば、輪郭線さえ似ていれば、細密描写する必要はあまりない。
シンプルに描きたいのであれば、輪郭線は似せるべきだが、細密描写したいのであれば、全く違った輪郭で描くのも面白いと思う。
全く違った輪郭とは、輪郭が、文字や図形や記号になっているなどが考えられる。