とある似顔絵の先生から
「後ろ姿の似顔絵も描いた方が良いよ。」
とアドバイスを頂き、描いてみた後ろ姿シリーズ。
後ろ姿の似顔絵は、似顔絵塾では珍しいものではなく、その他にも「似尻絵」なんかも特集されたりします。
けれど、普通に顔を描くよりは面白いかもしれません。
私も過去に、顔を描かない似顔絵というのを追求していたときがあって、
「山口百恵さんの、姿を描かずにマイクが置いてあるだけ」
という似顔絵に行き着いたのですが、やはり姿はないといけないみたいです(^^;
今振り返ると、影で表現したらよかったと思います。
これで、ポートフォリオ(作品集)の1ページが後ろ姿シリーズで埋まりました。
北野武、内藤大助
東海林太郎、前田健太
川藤幸三、小沢征爾
黒柳徹子、渥美清
ジャン・ギャバン、マリア・シャラポワ
ケーシー高峰、隆の山
山口百恵
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「後ろ姿の似顔絵も描いた方が良いよ。」
とアドバイスを頂き、描いてみた後ろ姿シリーズ。
後ろ姿の似顔絵は、似顔絵塾では珍しいものではなく、その他にも「似尻絵」なんかも特集されたりします。
けれど、普通に顔を描くよりは面白いかもしれません。
私も過去に、顔を描かない似顔絵というのを追求していたときがあって、
「山口百恵さんの、姿を描かずにマイクが置いてあるだけ」
という似顔絵に行き着いたのですが、やはり姿はないといけないみたいです(^^;
今振り返ると、影で表現したらよかったと思います。
これで、ポートフォリオ(作品集)の1ページが後ろ姿シリーズで埋まりました。
北野武、内藤大助
東海林太郎、前田健太
川藤幸三、小沢征爾
黒柳徹子、渥美清
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以前書いた、自分の似顔絵で感じたことや思ったことを羅列してみます。
1)独自のスタイルを生むために、似顔絵塾の特待生のスキマを見つける。
2)「死ぬ前に一枚、いい絵が描ければ良い」と、考えてみる。
3)才能がなくても、アンテナを立てて描き続ける。
4)浮世絵の精神ではなく、写楽の精神を学ぶ。
5)急がば回れ。急いては事を仕損じる。
6)似顔絵のための似顔絵は、私にとっての似顔絵ではない。メッセージ性のある似顔絵を描く。
7)「いい加減な感じ」や「面白さ」の必要性。
8)造形ではなく、情景を描く。骨格ではなく、しぐさを描く。
9)似てると思う人20%でも、絵から話しかけてくる似顔絵を描く。
10)自意識、無意識、エゴ、セルフのバランス。
11)私が目指したいのは、「日本的なイメージを主体とした平面的な二次元の美のある似顔絵」
12)イイものはイイ。ダメなものはダメ。※ダメなものから、何かを見いだせたほうがよいかも。
13)時間軸のある似顔絵を描く。
14)報道の視点を持って描く。
15)背景はイメージ。
16)普通 一般の人の意見を聞く きすぎると、普通の似顔絵になる。
17)一般の人は、「似ているかより、芸術的価値があるかを見る」ことが多い。
そして、今日気がついたのは、思想というと重苦しいですが、考え、アイデアのある似顔絵を描くことが大事だと思いました。
似顔絵を描き続けることに疑問を感じて、「ムダではないか?」と思ったのは、描き続けると、「アイデア」を絞り出すことを忘れてしまうからだと思いました。
アイデアの枯渇です。
常に、色々なところからインプットして、脳内で編集していないと、アイデアのない似顔絵を描いてしまいます。
どんな些細なことでも、アイデアとして似顔絵に取り入れていかなければ、(私の場合は)成長できないと思います。
P.S
この坂本九さんの似顔絵には、
>うんこみたいな絵
というコメントを頂きました。
何か文句を言わずにはいられない絵だったのでしょう。
私としては、
「似顔絵の地(顔)を描かずに、図(背景)を描くことによって顔を表現する」
という実験的(いつも実験的ですが)な似顔絵でした。
とても、くだらない絵に見えたと言うことは、可能性があるとも言えます。
今考えると、目も口もいらなかったですね。もっとシルエットの似ている度をあげたほうがよかったと思います。
コメントは、とても参考になります。
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1)独自のスタイルを生むために、似顔絵塾の特待生のスキマを見つける。
2)「死ぬ前に一枚、いい絵が描ければ良い」と、考えてみる。
3)才能がなくても、アンテナを立てて描き続ける。
4)浮世絵の精神ではなく、写楽の精神を学ぶ。
5)急がば回れ。急いては事を仕損じる。
6)似顔絵のための似顔絵は、私にとっての似顔絵ではない。メッセージ性のある似顔絵を描く。
7)「いい加減な感じ」や「面白さ」の必要性。
8)造形ではなく、情景を描く。骨格ではなく、しぐさを描く。
9)似てると思う人20%でも、絵から話しかけてくる似顔絵を描く。
10)自意識、無意識、エゴ、セルフのバランス。
11)私が目指したいのは、「日本的なイメージを主体とした平面的な二次元の美のある似顔絵」
12)イイものはイイ。ダメなものはダメ。※ダメなものから、何かを見いだせたほうがよいかも。
13)時間軸のある似顔絵を描く。
14)報道の視点を持って描く。
15)背景はイメージ。
16)
17)一般の人は、「似ているかより、芸術的価値があるかを見る」ことが多い。
そして、今日気がついたのは、思想というと重苦しいですが、考え、アイデアのある似顔絵を描くことが大事だと思いました。
似顔絵を描き続けることに疑問を感じて、「ムダではないか?」と思ったのは、描き続けると、「アイデア」を絞り出すことを忘れてしまうからだと思いました。
アイデアの枯渇です。
常に、色々なところからインプットして、脳内で編集していないと、アイデアのない似顔絵を描いてしまいます。
どんな些細なことでも、アイデアとして似顔絵に取り入れていかなければ、(私の場合は)成長できないと思います。
P.S
この坂本九さんの似顔絵には、
>うんこみたいな絵
というコメントを頂きました。
何か文句を言わずにはいられない絵だったのでしょう。
私としては、
「似顔絵の地(顔)を描かずに、図(背景)を描くことによって顔を表現する」
という実験的(いつも実験的ですが)な似顔絵でした。
とても、くだらない絵に見えたと言うことは、可能性があるとも言えます。
今考えると、目も口もいらなかったですね。もっとシルエットの似ている度をあげたほうがよかったと思います。
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