ロンリ姉さんというキャラクターをデザインしてみました。
主題歌も作って、アカペラで歌ってみました。
複数のテーマを、「ロンリ姉さん」という象徴を使って一つの歌詞にまとめてみました。
ロンリ姉さん(mp3)
作/小技
独りぐらしのワンルーム
彼女は今夜もやってくる
赤い夕日が沈むころ
黒いドレスでやってくる
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
独りでいないと会えない
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
闇夜に溶け込むワルツ
誰も知らないワンルーム
彼女は今夜もやってくる
小雨が地面に伝うころ
傘もささずにやってくる
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
他の人には見えない
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
月夜に染み込むワイン
朝になると 彼女はいない
闇に消えてく バンパイアのように
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
寂しい奴らのシャドー
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
今宵も一つになろう
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
寂しい奴らのシャドー
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
今宵も一つになろう
今宵も一つになろう
主題歌も作って、アカペラで歌ってみました。
複数のテーマを、「ロンリ姉さん」という象徴を使って一つの歌詞にまとめてみました。
ロンリ姉さん(mp3)
作/小技
独りぐらしのワンルーム
彼女は今夜もやってくる
赤い夕日が沈むころ
黒いドレスでやってくる
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
独りでいないと会えない
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
闇夜に溶け込むワルツ
誰も知らないワンルーム
彼女は今夜もやってくる
小雨が地面に伝うころ
傘もささずにやってくる
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
他の人には見えない
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
月夜に染み込むワイン
朝になると 彼女はいない
闇に消えてく バンパイアのように
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
寂しい奴らのシャドー
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
今宵も一つになろう
ロンリ姉さん ロンリ姉さんは
寂しい奴らのシャドー
ロンリ姉さん ロンリ姉さんと
今宵も一つになろう
今宵も一つになろう
作家の夏目漱石の一筆書き似顔絵。
-似顔絵という兵器-
ここ何年か、飽きずに似顔絵を描いている。
それは、「商売としてやっていこう」という意志がなく描いているからだと思う。
もちろん仕事につながることは多くなったが、それはスポーツ選手の好意的な画風においてのみだ。
他の似顔絵は、全くと言っていいほど仕事にはつながらない。
「この似顔絵は、すばらしい作品だ!!」と自画自賛し、そのよさを確信していても、全く商売にはならない。
それが、面白い。
経済にのっからない作品。
「それらを書籍化するのは、いかがなものか?」
と自問のくり返しだ。
全くの制約のない作品は、心の安定装置にもなっている。
自分だけの一冊しかない本でも、よいように思えてきた。
ところで、似顔絵塾の投稿も励みになっている。
掲載されないと落ち込むが、掲載作品を見ると納得せざるを得ない。
他の雑誌の似顔絵投稿コーナーもあるが、単なる趣味の世界に思えてしまう。
私は「真剣な遊び」が好きだ。
中川昭一議員の似顔絵を描いていて思った。
彼なら、彼の父のこともあり、命をたつ危険性もあると。
酒ではないと言っているが、万が一酒だったとしたなら、それをたつことができない精神状態は、かなり危険な状態だろう。
「自分の描いた似顔絵で人を追い込み、殺すことも十分あり得る」と認識できたのは大きい。
私の力などアリにも及ばないが、作品が自分の手を離れたとき、核以上の兵器にもなり得る。
しかも、それは作者本人へ向かって飛んでくる。
「それでも描くか?」
私も命をかけて描くことで、それを肯定しようとしている。
遊び心を決して忘れず、これからも真剣に遊びたいと思う。
-似顔絵という兵器-
ここ何年か、飽きずに似顔絵を描いている。
それは、「商売としてやっていこう」という意志がなく描いているからだと思う。
もちろん仕事につながることは多くなったが、それはスポーツ選手の好意的な画風においてのみだ。
他の似顔絵は、全くと言っていいほど仕事にはつながらない。
「この似顔絵は、すばらしい作品だ!!」と自画自賛し、そのよさを確信していても、全く商売にはならない。
それが、面白い。
経済にのっからない作品。
「それらを書籍化するのは、いかがなものか?」
と自問のくり返しだ。
全くの制約のない作品は、心の安定装置にもなっている。
自分だけの一冊しかない本でも、よいように思えてきた。
ところで、似顔絵塾の投稿も励みになっている。
掲載されないと落ち込むが、掲載作品を見ると納得せざるを得ない。
他の雑誌の似顔絵投稿コーナーもあるが、単なる趣味の世界に思えてしまう。
私は「真剣な遊び」が好きだ。
中川昭一議員の似顔絵を描いていて思った。
彼なら、彼の父のこともあり、命をたつ危険性もあると。
酒ではないと言っているが、万が一酒だったとしたなら、それをたつことができない精神状態は、かなり危険な状態だろう。
「自分の描いた似顔絵で人を追い込み、殺すことも十分あり得る」と認識できたのは大きい。
私の力などアリにも及ばないが、作品が自分の手を離れたとき、核以上の兵器にもなり得る。
しかも、それは作者本人へ向かって飛んでくる。
「それでも描くか?」
私も命をかけて描くことで、それを肯定しようとしている。
遊び心を決して忘れず、これからも真剣に遊びたいと思う。