今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に、私の描いたフォーチュンクッキーが掲載されました。
「ハイパウント!」ラグビーで、蹴り上げたボールを自分で走ってキャッチするプレーをさしますが、そのプレーが若新氏の企画の立案方法と「似ている」と思ったので描いた作品です。
大学ラグビーをテレビ観戦するのが好きでした。大学によってプレースタイルが明確に違っていたからです。勝ち負けだけにこだわるのであったら、どのチームも同じようなスタイルになってしまう。今は違うかもしれませんが、慶応大学のハイパウントの精神は仕事のアイデアにも活かされている、そう思えると愉しく感じてきます。
今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に、私の作品が掲載されました。
自分の名刺には「イラストレーター」と書いてあるのですが、塾長の講評を読んで少し反省しました。
イラストレーションの依頼を引き受けてきたという自負はあるのですが、
どこかの会員でもないですし、
使わないようにしなければいけないのかもしれません。