お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

「ダンディな」高橋大輔(似顔絵)

2013-04-30 15:02:38 | ・その他スポーツ
高橋大輔の似顔絵イラスト画像


フィギュアスケートの高橋大輔選手の似顔絵を描いてみました。


どことなく日本人の描いた「平凡な似顔絵になってしまう」。それが私の大きな悩み。

だから、カリカチュアにあこがれたりするのですが、
カリカチュアリストはカリカチュアリストで、「平凡なカリカチュアになってしまう」とか悩んだりしているのでしょうか。


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「点描な」ローラ(似顔絵)

2013-04-30 05:01:05 | ・TV
ローラの似顔絵イラスト画像


ローラさんの似顔絵を描いてみました。

まだ似顔絵塾に応募していなかったローラさんの似顔絵の背景を、点描にしてみました。
蛇足かもしれませんが、密度は上がりました。

何かをれんそうさせる背景でも、よいかもしれませんね。


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「クドくない」ルー大柴(似顔絵)

2013-04-29 06:09:52 | ・TV
ルー大柴の似顔絵イラスト画像


ルー大柴さんの似顔絵を描いてみました。

全部描き込んでしまうと、観る人に想像してもらう余地がなくなってしまう。
かといって、何も描かなければ、想像のきっかけすらない。

前作では「線」で想像させようとしたので、
今回は「点」で想像してもらおうと思って描きました。

ものすごく古典的な表現になってしまったのですが、ぼかしを使うことなくぼかす、そんなことができればと思っています。


ところで、故米倉守先生が言っていたことなのですが、
西洋では作品そのものが完成されていて、東洋では、それを含む全てで作品を「完全」として形成させようとする。
「完成」ではない…というような趣旨の講義を受けました。

(ユングの自己に似ている気がします。ユングは「自己とは何ですか?」という質問に、「全てである」と言ったそうです。個人的なエゴを日本では自己と言ったりしますが、セルフという自己の深さと広さを感じます…脱線(^^;)

似顔絵もそれに通じるところがあって、観る人に委ねる、信じることも重要な気がします。
だから、「似てない」「似ている」などと楽しめるのではないでしょうか。
それは、似せることを放棄して観る人を突き放しているのではなく、似ているかどうか楽しむ空気、観る人を想像へ引き込む風なのかもしれません。
それが似顔絵と肖像画との違いでもある気がするのです。

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紙コップに似顔絵を描いてみました(YouTube)

2013-04-29 00:14:19 | デザイン・動画
紙コップ似顔絵動画です。

紙コップに似顔絵を描いてみました


マツコデラックスさん、くりぃむしちゅー、スギちゃん、有吉弘行さんほかが登場です。

有吉さんの似顔絵は、失敗しました。けど、もったいないから登場させました。

P.S
1000円くらいの三脚を買いました。デジカメのブレが少なくなったように思います。



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早描き練習「ら~ろ、わ」(5分スケッチ)

2013-04-28 02:59:16 | 習作
5分スケッチです。マッキー。

「ら」ラサール石井
ラサール石井

「り」竜雷太
竜雷太

「る」ルー大柴
ルー大柴

「れ」レッド吉田
レッド吉田

「ろ」ローリー寺西
ローリー寺西

「わ」渡辺哲
渡辺哲

早描き似顔絵の練習です。「あ~わ」まで描いたので、練習終了。
良かった点は、線の太さ。個人的には、中くらいの太さの線で描くのが好きだということ。
眉間のしわは、反射光を入れた方がよいこと。また、時間がないときは、交差光を設定して、陰影を少なくすること。
描き足すのではなく、削ってゆくこと。
これらは、あくまで個人的な、早描きのときの注意点です。
他の人には、全く役に立ちません(^^;

山藤章二先生は、肖像画のように描くと「蝋人形みたいだ」とおっしゃっていますが、表情を誇張すると、写実よりでも、生き生きとしてくる気はします。
けれど、これがベースなんでしょうね。
この上にどうやって創意工夫を入れて独創性を出すか、あるいは、否定して全く違った描き方をするか。

P.S
今浮かんでいるのは、紙コップ似顔絵です。
紙コップに似顔絵を描きます。
スプーン似顔絵は、ストップモーション動画(単にデジカメしか持っていないからなんですが…)にしたとき、思ったよりも面白かったので、今度はコップでやってみようかと思っています。

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早描き練習「ま~も」(5分スケッチ)

2013-04-27 05:53:24 | 習作
5分スケッチです。マッキー。

「ま」前田日明
前田日明

「み」宮凬あおい
宮凬あおい

「む」向井理
向井理

「め」米良美一
米良美一

「も」本木雅弘
本木雅弘

細いマッキーに変えて、だいぶ理想に近づいてきました。
似ているかは置いておいて(似顔絵なのに置いてよいものなのか)、楽に描けるようになり、「まんが絵」っぽさはなくなってきたと思います。

似せるときにどうしても「左脳」を使ってしまうようで、似てはいるけれど堅苦しい絵になってしまいます。
逆に、似せることを考えないと、「右脳」を使っているようで、まったく似ない場合が多いです。

そもそも誇張しないと肖像画にはなるかもしれませんが、似顔絵にはならないわけで、その誇張を感覚的にするのは難しいです。


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早描き練習「は~ほ」(5分スケッチ)

2013-04-27 04:12:48 | 習作
5分スケッチです。マッキー。

「は」原田泰三
原田泰三

「ひ」平井堅
平井堅

「ふ」藤井フミヤ
藤井フミヤ

「へ」辺見えみり
辺見えみり

「ほ」布袋寅泰
布袋寅泰


出来るだけライトトーンで描きたいのですが、似てないとごり押しで髪を黒く塗りつぶしてしまいます。
もしかしたら、マッキーの線が太すぎるのかもしれません。
筆のようなペンならば、抑揚があり、太くてもよいかもしれませんが、硬質のマッキーだと強すぎるので、細いマッキーにしたほうがよいのかも。
はたまた、マッキーではないペンを使った方がよいのか?やっぱり、コピックなのか。
「わ」の人を描くまで続いたら、コピックも再チャレンジしてみようかしら。


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早描き練習「な~の」(5分スケッチ)

2013-04-26 08:25:20 | 習作
5分スケッチです。マッキー。

「な」中島美嘉
中島美嘉

「に」西田敏行
西田敏行

「ぬ」温水洋一
温水洋一

「ね」根本はるみ
根本はるみ

「の」野々村真
野々村真


実際に対面で描くならば問題ないと思いますが、髪の毛の色が難しいです。
顔を描き込みすぎると、髪の毛をさらに暗くしなければならなかったり。
「似顔絵」の比重でヘアースタイルは大きいので、なんとか濁らせないで描けるようになりたいです。

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早描き練習「た~と」(5分スケッチ)

2013-04-25 15:28:18 | 習作
5分スケッチです。マッキー。

「た」平愛梨
平愛梨

「ち」知念里奈
知念里奈

「つ」土屋アンナ
土屋アンナ

「て」手嶌葵
手嶌葵

「と」鳥山明
鳥山明


誇張をした顔をイメージしたあとでスケッチすると、似てない(写真の模写を似てるか似てないか判断するのも何ですが…)確率は減ってくるようです。
その弊害としては、「似顔絵」ではなく「まんが絵」になってしまうこと。すでにあるタッチへと引っ張られてしまうことです。
ということは、誇張したイメージというものが、独自のイメージではないということかもしれません。


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