早描き練習「た～と」（5分スケッチ）

5分スケッチです。マッキー。

「た」平愛梨


「ち」知念里奈


「つ」土屋アンナ


「て」手嶌葵


「と」鳥山明



誇張をした顔をイメージしたあとでスケッチすると、似てない（写真の模写を似てるか似てないか判断するのも何ですが…）確率は減ってくるようです。
その弊害としては、「似顔絵」ではなく「まんが絵」になってしまうこと。すでにあるタッチへと引っ張られてしまうことです。
ということは、誇張したイメージというものが、独自のイメージではないということかもしれません。


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早描き練習「さ～そ」（5分スケッチ）

5分スケッチです。マッキー。

「さ」坂本勇人


「し」志田未来


「す」須藤元気


「せ」関根麻里


「そ」反町隆史


陰影を弱めるために、マッキーを2種類使って描きました。
自分の中では、「道具はどこでも手に入るもの」を理想としています。
多くの人が、コピックというマーカーを使用しているそうで、私も買いにいったのですが、何かなじめず、だったら隣のコンビニにうっているマッキーで十分じゃないかと思って使っています。
コピックは補充もできるそうですから、コストの面では損をしているかもしれませんが、何かの拍子に突然描くことになったとき、マッキーは便利かと思っています。
けれど、あの油性の強さは気を付けなければ、某ファーストフード店の机を、にじみで汚してしまったことがあります。反省！！

ところで、あまり誇張しないで描くときでも、大きく誇張したときのイメージを持って描くのは、大事かも知れません。
それが、人物画と似顔絵との境かもしれません。
「似顔絵です」と言い切るには、もう少し練習しないといけないと思っています。

P.S
常に初心。そうしないと、描き方、方法論になってしまって、数多く描いても時間の浪費ですね。


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似顔絵が写実かどうか確かめる方法（雑記）

Facebookに似顔絵をアップロードすると、

「これは誰ですか？」

と尋ねてきて、顔の部分をトリミングしてくる場合があります。

それは、写実的な似顔絵の証拠。

「これは、どこですか？」

なんて聞かれる場合は、写実にはほど遠いわけで、
そういう似顔絵が、案外似顔絵塾に掲載されたりします(^^;


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早描き練習「か～こ」（5分スケッチ）

5分スケッチです。マッキー。

「か」賀来千香子


「き」木村多江


「く」栗原類


「け」研ナオコ


「こ」倖田來未


だいぶ線数が減ってきました。
似てるだけじゃダメみたいです。
これを2000円で買ってくれる人はいないだろう。
けれど、早描きの方向性としてはスケッチのような似顔絵のほうが、自分には向いている気がします。


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