俳優の酒井敏也さんの似顔絵を描いてみました。
前よりも、顔の比率を大きくして、体の描写の稚拙度をさらに高くしてみました。
「ヘタウマ似顔絵」というよりも、「誰にでも描ける似顔絵」を目指しているようにも、客観的に感じてきました。
P.S
イメージ力＝想像力についての追記。
自分が想像力を働かせて描くのも大切ですが、観る人の想像力を働かせるような作品にすることも大切だと思います。
一番の理想は、「何も描かないで似顔絵として成立していること」
私の場合は、それが出来ないから、輪郭や目や鼻や口を描写してしまうのです。
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