お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

ブログの終焉!?(雑談)

2012-08-29 17:25:04 | 雑記
無料ブログのほとんどが、広告表示されるようになり、有料に入らないと広告非表示ができなくなりました。
また、参加していたエディタ・マガジンというコンテンツも終了することになりました。

ブログデータの移動も、このブログでは有料に入らないと出来ません。

「ブログサービスが急に終了する」そんなことを覚悟して、利用していかなければならないと思いました。

UPした画像は、かなりの数になります。
残したい画像(似顔絵)や文は、他のブログサービスへ複製させておくのも、よいかもしれないと思うのでした。

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谷川俊太郎に挑戦!!(似顔絵)

2012-08-29 17:08:18 | ・芸術


詩人の谷川俊太郎の似顔絵を描いてみました。

敬称って悩みますね。さん、様、氏、先生・・・
あまりに恐れ多いと、アーティストの場合は呼び捨てになりますよね。
先生というのも、いつから自分ごときの先生になったんだと思いますし、氏だと仰々しい感じもしますし、さんだと身近すぎる気もします。


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病気とデフォルメ。どこまでが笑える境界か(似顔絵雑記)

2012-08-29 05:25:01 | 雑記
似顔絵と言えばデフォルメなんですが、骨格や顔の病気などを知ってしまうと、大きく誇張するのをためらってしまうことがあると思います。
その誇張で笑うということは、その病気を笑うのに近いのではないかと。
(私が)妖怪画が描けなくなったのも、そのためかもしれません。
ぬらりひょんやひょうすべ・・・
実際にそのような骨格になる病気があります。
どこまでが笑えるのか。
それを見極めないと、かと言ってあまり敏感になりすぎると作品が息苦しくなってきますし、逆に失礼になるかもしれません。

だからスタイルというものがあるのでしょうか。
「みな、そういうふうに描いているんですよ」という。

山藤先生の言っている「品性のある似顔絵」とは、その境界を越えない似顔絵なのかもしれません。




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