陸茶坊の近くにある蕎麦屋さん(竹のや)で、陸茶坊の1時閉店の話をしましたら、
『開店当時、田代グリルで働いていた人が、陸茶坊に行きました』と話してくれました。
田代グリルにアグネス・チャンが食べに行ったとすると、
田代グリルは、本格中華だったんだ、1度も行った事が無かったとは、、、、
多分、田代グリルから行ったシェフは、中沢 隆哉氏だったと思います。
当時の陸茶坊の厨房には、シェフが7人で回していたそうです。
7人を率いていたのですから、相当な人だったのでしょう。
中沢さんが、途中で他の店に行き、他の人が代わりになると、
最初は「おや?」位の味の違いが、
半年もすると『前と全然味が違うね、塩辛さがタッテル』と感じる位、素人でも分かりました。
平成元年
(社)日本中国料理協会の第3期中国派遣生、1か月杭州で研修
6年 陸茶坊リニューアルオープンで総料理長に就任
8年 フジテレビ「料理の鉄人」で陳建一氏に椎茸対決で勝利
10年 静岡県知事賞、優秀技能士、静岡の名工受賞
15年 厚生労働大臣賞、調理功労で受賞
(ホテルサンバレー富士見料理長)
17年 静岡県食品商談会「香港」で香港三越にて県産物調理実演
19年 陸茶坊に再度、総料理長として就任
22年 静岡県、ふじの国食の都仕事人認定