コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

義父の小指

2006-02-12 12:03:25 | Weblog
一家は妻が20才の頃、
新座市ひばりヶ丘に越しました。

この頃、
義父は証券会社の取締役を辞め、歩合外務員に成りました。
当時、僕の同級生がデザイン学校を出て、初任給が3万円でした。
義父は200万円位の給料だったそうで、兜町でも評判に成ったそうです。
この話は、義父の弟から聞きました。

この頃、義父は女性に上野でクラブをさせていたそうで、
今考えると、
『高校生の頃から連れられて遊びに行ったし、店を手伝った事も有る』と妻に記憶があるようです。
何と無く分かりそうな感じですが・・・

『小父さんが、上野に飲みに行こうと何回も誘うので待ち合わせしたんだよ、そしたら小父さん小柄だったじゃない、一緒にいた女性は背が高くて二人で腕を組んで待っているんだよ。何か可笑しいな~と思っていたら、そう云う事だった』3回忌の時に会った彼が話していました、

この話が、先日の3回忌の時に聴いた話で、これは唯の小指の話です。


この頃、
保谷市にファミリーレストランのスカイラークが出来ました。
ひばりヶ丘から名前を取ったそうです。

神田に美人喫茶のスカイラークが在りましたが、
同じ経営だったのでしょうか?
当時の鳥の絵が似ているように感じます。