京都と奈良を結ぶ大和街道の中間点に栄えた宿場町である長池宿には、江戸時代の文化11年(1814)に、詳細な日本地図作成のために全国を測量していた伊能忠敬が宿泊しています。
是北 京都街道 新田廿五丁
伏見三里 長池駅
玉水 一里十丁
南 奈良街道 木津 三里余
奈良 四里半
西 東富野三丁 水主渡舩所十七丁
西富野八丁 大住一里
枇杷庄十三丁 田辺一里余
昭和3年秋禀京都三宅安兵衛依遺志建立
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