鯖街道とは,この地から高野川左岸を北上して,八瀬・大原,近江国朽木から越前小浜へ至る若狭街道のことである。京都と若狭湾を結び,魚の輸送路となり,なかでも鯖が多く運ばれたことから「鯖街道」と呼ばれるようになった
平成13年 建立 相国大龍書之
鯖街道の名称は古代~近代にはない。鯖が若狭湾で豊漁になるのは江戸時代末期であった。
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鯖街道とは,この地から高野川左岸を北上して,八瀬・大原,近江国朽木から越前小浜へ至る若狭街道のことである。京都と若狭湾を結び,魚の輸送路となり,なかでも鯖が多く運ばれたことから「鯖街道」と呼ばれるようになった
平成13年 建立 相国大龍書之
鯖街道の名称は古代~近代にはない。鯖が若狭湾で豊漁になるのは江戸時代末期であった。
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