アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

番組小学校  校舎・授業

2019年02月20日 20時13分47秒 | まち歩き

 

 

新聞記事を使った授業

大正初期(1915年頃) 元修道小学校提供

大正から昭和初期にかけて、児童本位・個性重視の大正自由教育が進められた。左奥には、京都におけるその牽引者である校長・真下飛泉が写っている。

昭和初期の鉄筋校舎(立誠尋常小学校)

昭和2(1927) 元立誠小学校提供

市内で現存最古(平成2741日現在)の鉄筋コンクリート造小学校校舎で、学区の積立金などで建てられた。ネオロマネスク様式の美しい三連アーチの意匠をこらしている。市の中心部では、大正末期から昭和初期にかけて、小学校校舎の鉄筋化が進んだ。

写生の授業風景

昭和9(1934) 元明倫小学校提供

明倫校の鉄筋校舎は、昭和6年に完成した。

現在は京都芸術センターとして活用されている。

学級自治会

昭和10(1935)頃、 元龍池小学校提供

大正自由教育の時代には、児童が学校運営に主体的に参加することも教育の一環とされた。

 

 番組小学校まとめ041 番組小学校 

 



最新の画像もっと見る