goo blog サービス終了のお知らせ 

アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

時代祭行列 延暦文官参朝列

2020年12月01日 14時23分55秒 | まち歩き

延暦15年(796)、文官が朝賀の儀式のため参朝する様を表しています。
 服装は朝服(ちょうふく)で、身分によって色が定められています。三位は浅紫、四位は深緋、五位は浅緋、六位は深緑の袍を着用しています。
 当時は平安遷都から間もない時期で、まだ奈良時代の服制が受け継がれ、いわゆる唐風が色濃く残されています。
 時代祭の全行列が平安神宮に還り着いた時に、代表して三位が大極殿で祭文を奏上します。

 

 

 

 

 

時代祭行列 前回の記事 ⇒ 時代祭行列 延暦時代延暦武官行進列 

      次回の記事 ⇒ 

代祭行列 前回の記事 ⇒ 時代祭行列 延暦時代延暦武官行進列 

      次回の記事 ⇒ 時代祭行列 神饌講社列

 



最新の画像もっと見る