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寺院南0531 東寺 南大門

2018年12月29日 16時11分10秒 | 寺院

 


南大門(重文・桃山時代)3間1戸の8脚門で、東寺伽藍正面の門。屋根は切り妻造り。本瓦造り、本瓦葺き、蟇股などに桃山風の建築様式がみられる。創建当初は正面5間、重層の楼門であったが、文明18年(1488)の土一揆に焼かれた。その後再建されたが、明治元年(1868)再び炎上した。今のは明治28年(1895)平安遷都を記念して蓮華王院(三十三間堂)の西門を移建したもので、慶長6年(1601)建造の桃山時代の代表的な八脚門です。



刀傷か  右から左から 切っている

 

鉄砲玉の穴かも  

 

 

 


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寺院 前回の記事 ⇒ 寺院南0530 東寺 金堂

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