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寺院南0521 東寺 夜叉神堂 

2018年12月27日 19時25分49秒 | 寺院

 

 

 

 

 

 

堂前の雨だれの下に白豆を埋めて祈ると歯痛がなおるといわれ、御礼に割飴を供える風習がある。

 

夜叉神堂 桃山時代

東 雄夜叉 本地文殊菩薩

西 雌夜叉 本地虚空菩薩

最初は南大門の左右の安置されていたが、旅人が拝まないで津おると忽ちその罰が当たったという。中門(現在の金堂前燈籠) 中門(現在の金堂前燈籠周辺)の左右に移された。慶長元年(1596年)の左右にに移された。慶長元年(1596)中門東海の後、現在の小堂を建立して安置した。夜叉神像は弘法大師の御作とされ、霊験甚だあらたかで、浮田例の御作とされ霊験甚だあらたかで、仏法守護を本誓となすとある。

歯痛を治してくださると歯痛をなおしてくださるとしたしまれている。

 


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寺院 前回の記事 ⇒ 寺院南0520 東寺 食堂・納経所

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