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小子坊 近代
かつて西院大師堂の一面にあり、建武3年(1336年)6月14日より半年間、北朝の光厳上皇は、ここで政務をみることとなり、尊氏は千手堂(食堂)に居住したといわれる。現存の建物は昭和9年(1934年)弘法大師1100年御遠忌の記念事業として新築。用材はすべて木曽檜を用い、襖絵は堂本印象画伯の筆になり、昭和の代表的な建築物ということができる。
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