アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

まち歩き左0810 京都一周トレイル 北山東部コース 42

2018年05月17日 21時33分44秒 | まち歩き

鞍馬 0.1km  二ノ瀬 2.3km

 

鞍馬駅   地蔵寺  ⇔  静原神社 薬王坂

まち歩き 前回の記事 ➡  まち歩き左0809 薬王坂  京都トレイル 40  41

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


まち歩き左0809 薬王坂  京都トレイル 40  41

2018年05月17日 09時49分49秒 | まち歩き

 

 

鞍馬 竜王岳  天ケ岳   ⇔  静原神社  江文峠  戸寺

 

薬王坂

昔、伝教大師が鞍馬で薬王如来の像を造り、比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えた時、

薬王がその姿を現したことから、この名がつけられたといわれている。

 

静原神社 江文峠 戸寺 ⇔ 天ケ岳  竜王岳  鞍馬

関連記事 ➡  まとめ019 最澄 

 まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き左0808  京都一周トレイル 北山東部コース 39-2

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます


石仏左027  静原 薬王坂  弥陀二尊板碑

2018年05月17日 06時41分20秒 | 石仏

 

弥陀二尊板碑

赤松の大木の根に巻かれて建っているのは花崗岩の板碑で正面の角形に彫り込んだ内に浮彫りにされている石仏は、蓮座に座る二体の阿弥陀如来です。その下に磨滅していますが、次の通り三行の銘文が刻まれています。

為弘阿弥聖霊

願主 尼蓮性

貞治3年8月3日

在俗出家夫婦の妻蓮性が亡夫弘阿弥の菩提を弔い、後生安楽を祈って建てたものかと思われます。貞治3年は1364年南北朝時代の後期で、以来数百年の風雪に耐えた尊貴な石仏です。 西京区 一参拝人

 

 

石仏 前回の記事 ➡ 石仏左026  大原 井手町

下の地図のユーザー地図 の囲みをクリックすると 付近の記事が探せます