アートプラス京めぐり

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神社右0005 梅宮大社   梅が見頃

2015年03月01日 14時11分12秒 | 神社

東の入り口  

  

道標 左 松尾神社  あらし山  (明治29年 建立)

 

東入り口の鳥居 (昭和58年 建立)

 

  鳥居の すぐ脇には こんなに 咲いている

 

 

 

南入り口の鳥居 (昭和6年 建立)  標柱  (大正14年 建立)  共に  小山友治郎 氏 寄贈  標柱 は 梅宮神社 となっている

 

  鳥居のすぐ右後ろにある  祠官 橋本経亮 江戸時代の 第一人者    灯ろう 安永5年(1777年)   

 

 

大鳥居  平成12年建立  橋本氏 奉納

 

奈良時代に 始まる 

 

梅宮大社

奈良時代の政治家であった橘諸兄の母・縣犬養橘三千代が、橘氏の氏神として現在の綴喜郡井手町付近に創建したのが始まりといわれる。平安時代の始め、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(檀林皇后)によって現在の地に移された。酒解神(大山祇神)、大若子神(瓊瓊杵尊)、小若子神(彦火火出見尊)、酒解子神(木花咲耶姫命)の4座を祭神とする。酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して、狭名田の稲をとって天甜酒を造り、これを飲んだという神話から古くから安産と造酒の神として有名である。また、皇子に恵まれなかった檀林皇后が、本殿の横に鎮座する「またげ石」をまたげば子宝に恵まれると伝えられ、その下の白砂は安産のお守りとされている。現在、本殿・拝殿・幣殿・廻廊・中門などがあるが、これらは元禄13年(1700)の再建によるものである。庭園は、杜若や花菖蒲の名所として知られるほか、梅、八重桜、椿、つつじ、あじさいが美しい。

 

 

 

天保12年 (1842年) 建立

 

 

 

楼門の上には 酒樽が並んでいる、

楼門より境内を見る

 

 

拝殿の 大型 絵馬   右は 手水舎 近くには 酒樽が 沢山 奉納されれている 酒の神さんだ 

 

次の絵馬は 平成27年12月26日  撮影のもの

 

 

境内の松 よく手入れされている 枝振りが 複雑

 

拝殿と 本殿 (1700年 再建)

 

お百度石 (弘化4年 1848年) のものだ    

右の写真は 見切石

 

猿田彦・稲荷社 

 右の写真は またげ石を  のぞむところ

 

本殿の屋根   

 絵馬   うめ=梅=産め

 

狛犬  小型 だ 表面 風化が進んでいる

 

 

神苑 手前の 梅

 

平成27年12月26日 撮影

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「みやこ メッセ」 

2015年03月01日 10時11分07秒 | まち歩き

1  方角と関係ありそうなモニュメント

                                        2源氏物語をイメージしている

 

姉妹都市 パリから 送られた  ヴァラス噴泉 

平安時代 ここは 延勝寺

 

館内の庭