祠 前回の記事 ➡ 祠伏030 竹田駅 付近 形がはっきりしない 素朴
五七五
京の音ハモの骨切りコンチキチン /福居
ことわざ
焼きが回る
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清滝権現社
弘法大師が高雄入山に際し、密法の守護神として、唐長安の青竜寺よりその鎮守神青竜権現(善女竜王)を勧請したのが起こりと伝わる。小さな社殿にすぎないが、神護寺が所蔵する寛喜2年(1230)の「神護寺絵図」には「桧社」とあり、また室町時代の「神護寺伽藍図」には、楼門と並んで社殿・鳥居を構え、「清滝権現」と記名され、往時の規模の大きさが偲ばれる。この清滝権現はのちに醍醐寺にも祀られたが、醍醐寺のものはよく知られているか、ここのは殆ど知られていない。社前の老杉は京都名木の1つである。
左 清滝大権現常夜燈
右 元文5年(1740)5月
祠 前回の記事 ➡ 祠伏027 七面宮
五七五
おこしやす三十六峰蝉時雨 /古田
ことわざ
豚を盗んで骨を施す
七面宮参道
太鼓楼
宝塔寺の鎮守社で、法華経守護の吉祥天が祀られている
三十番神
三十番神
千仏堂
七面大明神
七面大明神
七面大明神
妙見大菩薩
熊鷹大明神
清高姫大明神
祠 前回の記事 ➡ 祠伏026 伏見区 何の神さんかな
五七五
生きてるよ知らせるために雨戸開け /兜
ことわざ
石に立つ矢(いしにたつや)
類・雨垂れ石をも穿つ、一念岩をも徹す、一念天に通ず、精神一到何事か成らざらん
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しっかりした石の台に祀ってありました
土台の石の色からして 最近ではなさそうだ 年数を経ているようです
祠 前回の記事 ➡ 祠伏023 青木ケ瀧 弘法の瀧
近辺の記事 ➡ 石碑伏0089 伏見・橦木町廓入口 赤穂浪士・大石良雄も通った
川柳
三月前 教えた将棋で 孫に負け /西森
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さらに 5分ほど進むと 弘法の滝に着きます
案内標識 ➡ まち歩き伏0304 東山トレイル F33 深草トレイル③
道標 ➡ 道標伏0083 青木ケ瀧道 稲荷山 山麓
祠 前回の記事 ➡ 祠伏022 七面大天女 宝塔寺 七面瀧
川柳
名が出ない 「あれ」「これ」「それ」で 用を足す /柴田
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常夜燈 土台には 車石が使われています
旹寛政6年(1794)11月建立
願主 北国屋仁兵衛 他に3名
逢坂常夜燈
明治26年11月
弘法大師御舊蹟
昭和2年4月21日
中村卯一郎 建立
祠の前の石柱
昭和2年4月建立
発起人 平田権次郎・田村夛兵衛
車石 ⇒ まとめ005 車石 のあるところ
同じ 常夜燈 ➡ まち歩き滋賀0262 逢坂の関 車石 と 常夜燈
祠 前回の記事 ➡ 祠山019 不動尊 音羽山 参道
川柳
お互いが裏と呼び合う家と家 /ぷくあひる
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この場所の地下深く東海道新幹線のトンネルがある
弘法大師の腰掛石はどれなのか不明
祠山018大師堂
大日如来と弘法大師が祀られております。
大師は牛尾山で修業を積まれ、密教と等身の自像を残されており、
道中にもお経岩等の足蹟が多く、
堂前の石は「弘法大師の腰掛石」として知られております。
牛尾山保勝会
牛尾山参道守護
弘法大師御詠歌
祠 前回の記事 ➡ 祠山017 大日如来 山科 車石がありました
今日の俳句
京近き 山にかゝるや 渡り鳥 /暁台
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車石 ⇒ まとめ005 車石 のあるところ
祠 前回の記事 ➡ 祠東016 八王稲荷大明神 京阪七条踏切安全の石碑
今日の俳句
稲刈りて 小草に秋の 日の当る /蕪村
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みどりの新聞 繁栄社
京阪 塩小路 踏切 安全
この祠の地下あたりを京阪電車が走行している
祠 前回の記事 ➔ 祠中015 民家の谷間にある 三森稲荷大神
今日の俳句
海荒れて 膳に上るは 鰯かな /虚子