なぜか知らないが、Social Security Numberを持たされている。
何に使うんだろう?
永住させられるのだろうか...
で、これを持っていると何ができるかと言うと
車の免許が取れるのである。
もちろん、日本で前倒しで免許の更新をして
国際免許を取得してきたので、
このままでも問題はない。
ただし、有効期間は1年間だけなので永住はできない。
さて、こちらでは色々と身分証明書の提示を求められることがある。
もちろん、運転する時はアノでかい国際免許証と
パスポートを持ち歩くことになる。
身軽に動きたい私にとってはこれが結構、厄介。
てなわけで、免許取得にチャレンジしてみた。
WEBから落とした「ハンドブック」(109ページ!)を読み通し、
忘れない内に、いざ、チャレンジ。
自動車学校ははあるが、日本のような「公認」はなく、
全員が法規とドライビングの2つのテストを受けることになる。
問題の法規は、実は7月に合格していた。
アメリカらしく、タッチパネル式のシステムで全30問、
70%以上の正解率で合格。
怪しい問題はスキップして、確実に分かる問題から解いていくと、
30問が終わる前に合格が確定して終了。
ちなみに、スペイン語、中国語、韓国語、フランス語など、8ヶ国語対応。
でも、日本語はなし。 辞書の持込で凌いだ。
そして本日、ドライビングテストにチャレンジ。
試験は自前の車で行う。
ここで疑問なのだが、免許を取りに来る人が、なぜ、車で来られるんだ?
ま、そこは突っ込んではイケナイお約束なのだろう。アメリカだし。
本日の最初の受験者、保険に加入していない車であることが分かり、試験中止。
トボトボと退場...
2番目、アメリカらしい、年季の入ったシボレー。
外塗装は剥げ、内部はゴミ溜めのよう...
奇跡的に方向指示器などの電気系統は問題がなく、スタートして行った。
敷地内で縦列駐車のテストだが、全然、枠に収まっていないのに、
敷地外へ消えていった....
さて、私の番。
レンタカーなので、保険はフル・プロテクションだし、電気系統も問題なし。
スタート前に、
「何か質問は?」
と聞かれたので、
「英語が話せません」
と答えて、ツカミはOK。
縦列駐車、縁石やポールに当てては終わりなので
慎重になりすぎて枠ギリギリ。 ...でも「OK」。
ラッキー!
いよいよ路上。
と思ったら、裏手の住宅街の中をくるっと回るだけ。
5分で帰ってきた。
で、停車すると、早口でまくし立てられた。
「ん?」
と聞き返すと、
「PASS!」
と一言。
指紋の押捺と写真撮影をして仮免許をゲット。
本物は2,3週間かかるとのこと。
有効期限は6年間!
更新や住所変更はオンラインでできるとの事。
さすが車社会の国である。
次はヘリコプターか?
何に使うんだろう?
永住させられるのだろうか...
で、これを持っていると何ができるかと言うと
車の免許が取れるのである。
もちろん、日本で前倒しで免許の更新をして
国際免許を取得してきたので、
このままでも問題はない。
ただし、有効期間は1年間だけなので永住はできない。
さて、こちらでは色々と身分証明書の提示を求められることがある。
もちろん、運転する時はアノでかい国際免許証と
パスポートを持ち歩くことになる。
身軽に動きたい私にとってはこれが結構、厄介。
てなわけで、免許取得にチャレンジしてみた。
WEBから落とした「ハンドブック」(109ページ!)を読み通し、
忘れない内に、いざ、チャレンジ。
自動車学校ははあるが、日本のような「公認」はなく、
全員が法規とドライビングの2つのテストを受けることになる。
問題の法規は、実は7月に合格していた。
アメリカらしく、タッチパネル式のシステムで全30問、
70%以上の正解率で合格。
怪しい問題はスキップして、確実に分かる問題から解いていくと、
30問が終わる前に合格が確定して終了。
ちなみに、スペイン語、中国語、韓国語、フランス語など、8ヶ国語対応。
でも、日本語はなし。 辞書の持込で凌いだ。
そして本日、ドライビングテストにチャレンジ。
試験は自前の車で行う。
ここで疑問なのだが、免許を取りに来る人が、なぜ、車で来られるんだ?
ま、そこは突っ込んではイケナイお約束なのだろう。アメリカだし。
本日の最初の受験者、保険に加入していない車であることが分かり、試験中止。
トボトボと退場...
2番目、アメリカらしい、年季の入ったシボレー。
外塗装は剥げ、内部はゴミ溜めのよう...
奇跡的に方向指示器などの電気系統は問題がなく、スタートして行った。
敷地内で縦列駐車のテストだが、全然、枠に収まっていないのに、
敷地外へ消えていった....
さて、私の番。
レンタカーなので、保険はフル・プロテクションだし、電気系統も問題なし。
スタート前に、
「何か質問は?」
と聞かれたので、
「英語が話せません」
と答えて、ツカミはOK。
縦列駐車、縁石やポールに当てては終わりなので
慎重になりすぎて枠ギリギリ。 ...でも「OK」。
ラッキー!
いよいよ路上。
と思ったら、裏手の住宅街の中をくるっと回るだけ。
5分で帰ってきた。
で、停車すると、早口でまくし立てられた。
「ん?」
と聞き返すと、
「PASS!」
と一言。
指紋の押捺と写真撮影をして仮免許をゲット。
本物は2,3週間かかるとのこと。
有効期限は6年間!
更新や住所変更はオンラインでできるとの事。
さすが車社会の国である。
次はヘリコプターか?