足回りからのきしみ音

たぶん、今シーズンの泉ヶ岳トレを始めた頃からだと思うが
トルクを掛けた時にギシギシという
きしみ音がするようになった。

最初のウチは「ん？」という程度だったが
最近は、何処から鳴っているのか分からないだけに
「フレームがイカれたか？！」
という不安がでてきた。

今朝の練習から帰ってきて
ネットをウロウロして情報を拾ってみた。

自分でできそうな所というと

①クイックの緩み、締めすぎ
　⇒　練習中に締めたり、緩めたり、外してみたり
　　　色々試しても変化なし。

②ペダルの緩み
　⇒　工具を当ててみたが、不動。
　　　念のため、一度外してから再装着。
　　　きしみ音は変化なし。

③シート、シートポストの緩み
　⇒　ダンシングでも音は鳴るし
　　　音はもっと下の方からだし。

④フレームの破損
　⇒　ない。あったら泣く・・・

あとはＢＢ周りか。
工具が無いので手を出せず。
工具を揃えようかとも思ったが
バラしたところで処置ができるか分からない。

ということで、ツチダさん（代替わりして今は
セオサイクル）へ。

預かりではなく、すぐに診てもらえたのは有難い。
店の前で乗ってもらうと
「酷いですね」
持ってきてよかった・・・

ペダルが問題ないことを確認してから
クランクを外す。
で、ＢＢの緩みを確認。



左は問題なし。
右、グルグル回る・・・　ｵﾖﾖ！

思いっきり増し締めしてもらった。
「緩むもんなんですか？」　と聞くと
「そうそう緩まないですね。付けた時に緩かったんですね。」

付けた時？
はい、付けたのは私です。
２年前、ここで。
　　→装着の記事

ねじ切りが不安だったので
あまり力を入れなかったのかな。

終わったかと思ったら
ハンドル周りの緩みもチャックしてもらって増し締め。
ブレーキシューの位置調整も。

鳥海前にシッカリとメンテナンスしてもらえて
安心して乗れますね。
定期的なプロのＯＨしてもらわないとダメかな？

￥２，９５０也。
やば、丸森と裏磐梯の参加費が・・・