しろくまのきもち ランでの気持ち

はじめてラン（昼ラン）で使ってみた。
梅雨も明けて、予報が外れたカンカン照り。
試すにはもってこいの気候か？

外に出た途端、モアッとした重苦しい暑さ。
首筋は付けたてなのでヒエヒエして、このギャップがうれしい。

走り始め、予想はしていたが、首にかかる重さが．．．
暑すぎるのか、さっきまでのヒエヒエ感は直ぐになくなった．．．

日光が直接当たらない分、快適と言えば快適だが、
それだけなら、このモサっとした重さは不要。
スカーフ巻いたり、ヒラヒラ付のキャップを被ったりすれば良い。

暑さと長い登りで、シロクマが首に巻きつく　いづさといったら...

約30分後、ゴールする頃には裏も表もすっかり熱を持っていた。
そりゃ、この環境は過酷だろう。

ということで、ランで使うことは二度とないだろう。（あくまで、個人の感想）
所々に給水所があって、常に新鮮な水を掛け続けられれば、気持ち良いだろな。

でも、首筋に陽が当たらないだけでも　結構、楽に走れることが分かったのは収穫だった。