プール教室

2号がお昼寝する間、1号に
「どこに行きたい？」
「プール！」
いつも突然である。

ここしばらく、1号自身が体調不良だったり、
2号や奥様が体調不良だったりで
プール教室に行けなくて鬱憤が溜まっているのだろうか。
ま、私もご無沙汰していたので、
そんじゃ、ま、行きますか。

脚をバタバタと泳ぐフリはするが
肝心の顔浸けをしようとしない。
というか、大口開いてるし...
そんなんだから、なかなか進級しない。

と言っても、蛙の子は蛙(いや、おたまじゃくしだろ？)、
私だって泳ぐのは苦手である。
幼い記憶にプール教室に通わされた記憶があるのだが、
一日分しかない。
体験だったのか、三日坊主ならぬ、一日坊主だったのか。
今では知る由も無し。

最後に50mだけ泳がせて貰った。
イッパイ、イッパイだった。
今年もトライアスリートにはなれないか...