Konnyo's Weblog

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MAZDA CX-5 20S

2012年02月18日 17時05分23秒 | レビュー
16日に発売になったMAZDA CX-5。
新型エンジンとはいえ、ディーゼルエンジンが日本で売れるのか、
というか、売れるかどうかは私にはあまり関係なく、
車自体に大いに興味があるところ。

早速行きつけのディーラーに行ってみた。
展示車1台、試乗車1台。
思ったより小さく、扱いやすそうなサイズ。
そりゃ、今はMPVだからね。

外観もWEBで見ていたよりもいい感じ。
展示車は白、試乗車は赤(明るい方の赤、ベロシティレッドマイカ)。
MPVも赤だけど、それよりもきれいな赤だな。
濃い目の赤(ジールレッドマイカ)も気になるところ。

コックピットは目新しさはないものの、
シンプルなメーター類は逆にスポーツなイメージ。
どうも、キラキラ、ピカピカしたのは好きじゃない。
とはいえ、光源の幾つかが切れて、真っ暗になったMPVはどうかと思うのだが...

後部座席はタントほどではないものの、
3列シートのMPVよりは広い。
可倒式ではあるものの、ペッタンコな感じはない。

ラゲッジルームも広い印象を受けたが、
自転車の積み方には苦労するな。
そこが一番の問題なのだが...

お目当てのディーゼルは3月にならないと試乗車が出回らないので、
そこにあった2台はガソリン車。
ラッキーなことに試乗待ちが居なかったので、試乗へGO!

最初の印象、「脚が硬い!」
そりゃ、普段がMPVとタントだしね。
スポーツ車という感じでニヤけそうだ。

全グレード標準装備のアイドリングストップ機構「i-stop」は初体験。
信号でスーッとエンジンが止まり、発進時にもほとんどタイムラグ、ストレスを感じずに再始動。
再始動で電装系が電圧低下することはない機構(バッテリーは1個)だそうで
停止・再始動はあまり気にならずに行われていた。
実際、ディーラーのオネェサンと話に夢中になると、
止まってたのかどうかが分からない...

試乗車は2000ccのガソリン車。
車重は1.5tほどらしいが、
あまり踏み込まない性質の私にとっては
ちょっと加速が悪いかな、という印象。
でも、空いた道に出た時に少し踏み込み気味でスタートしたら
グォ~っとした加速にニヤける。
MPVとはちょっと加速の雰囲気が違う(そりゃ、当然だ)。

ガソリン車とディーゼル車を試乗してきたディーラーのオネェサンは
ディーゼル車の方が加速が滑らかだった印象があるようだ。

標準装備で嬉しいのは助手席側に着いたサイドモニターとバックガイドモニター。
SUV車ではボンネットに補助ミラーが付いたりするが、
デザインを考えてサイドモニターを標準装備にした辺りに
デザインを重視した造りへのこだわりを感じたりする。

バックガイドモニターは装着するオーディオとの兼ね合いになるが、
標準ではルームミラーに画像が出てくる。
鏡で全体を見ながら、カメラで足元を確認できるのはグッド。



といったところかな。
最後にお見積もりを頂いてしまうのはオヤクソクだが、
値引きなし、下取りなし の生な金額はやっぱりね、それなりにね ハハハ

初めて会ったときはフツーのセールスだったけど、
今では東北を牛耳るドン(?)になった店長様に頑張ってもらいまひょか?

3月にディーゼルの試乗車が入ったら
また試乗させてもらうことにして、
今日は軽く撤収。
次回はハンコを押すまで返してくれないだろな...

いや、買えませんから。
ちょっと、見に来ただけですから。

と言って、このディーラーさんにどれだけ貢いだことか。。。

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