Konnyo's Weblog

Konnyoが綴るブログです。

矢島カップの後始末

2011年07月30日 22時12分15秒 | Weblog
今年の矢島カップではゼッケンがシールタイプだった。
結構な粘着力で、安全ピンで留めるよりもピシッとして調子よかった。
中には、汗で剥がれてしまうような方もいたようだが。

しかし、二日間エントリーしてジャージを換える人はどうしたんだろう?
一度剥がしたらピシッとは粘れないと思うけど...
ちなみに私は、二日間、会社のジャージ。
TTの後に、洗いもせずにテントに干して風に当てただけ。 フケツ

そんなゼッケン、二日目目のレース後に剥がしたら、
なんとも強力な粘着力。
あんな土砂降りの雨に打たれたのに。
剥がした後も一張羅のジャージがベタベタ。

洗濯すれば落ちるだろう、と思っていたが、甘かった。
洗濯機から出てきたのは糊のベタつきにより、
クシャクシャに丸まったジャージ。

慌てて「頑固な汚れ落とし」の洗剤を塗りこんで、
お湯でゴシゴシと洗ってみた。
でも、効果なし...

そこで登場したのがコレ。



衣類に使用していいのか?
あくまで自己責任である。

タップリとスプレーして、
10分ほど放置して、
歯ブラシで軽くブラッシング。

石油系なので洗面所は大変なにおい。
当然、奥さまに怒られた。
外でやれば良かった...
臭いにむせそうだ。

そのまま洗濯機に入れては、奥さまに油を注ぐことになるので
洗剤を付けてザブザブと揉み洗い。

洗濯機で仕上げて、出てきたジャージはベタベタが落ちていた。
ただし、臭いは最悪。
着られるのか、このジャージ。

一日、風に当てて干した結果、臭いも落ちて、
ベタベタもすっかりなくなっていた。

よかった~。

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