MPV、バックでエンスト。点検であれやこれや・・・

１１月１週、ＭＰＶが後退の時にエンジン回転数が異常に低くなる現象発生。
奥様運転時、遂にエンストする。

コリャイカン、ということで
１１月１１日、ディーラーに持ち込み見てもらうと
フレッシュ・エア・ダクトにヒビがあるとのことで、
エンジンが過呼吸状態(?)になるらしい。
奇跡的に在庫品があるとのことで即交換。

でメデタシとなるところが・・・

「ストップランプが切れてます」

まぁ、そのくらいあるよね。
自分で交換しても良いが
ディーラーに行ったのは奥さまなので、即交換。

でで終わりかなと思ったら・・・

「冷却水が空っぽです」

オイオイ、それはマズイだろ？！
漏れている個所を捜索してもらったが手掛かりなし。
サブタンクまで規定量にしてもらって「様子見」．．．

結局、この日の出費は￥１１，３０８円也。　イタスギル



翌日、「様子見」というならば、長距離通勤で様子を見てみようということに。
会社に着いてエンジンルームを開けてみてビックリ！
サブタンクの蓋が無い！　
　(退勤時に捜索したら、ボンネットとボディの間に挟まっていた)
サブタンクが空っぽ！

じぇじぇじぇ！　ということで、空いた日にお迎えに来てもらって入院。
ちなみに、サブタンク空っぽでも水温計が異常上昇することはなかったので
エンジン回りには冷却水が残っていたんだろか？

入院・検査の結果、やっぱり漏れ箇所は見つからず、
様子を見てくれ、とのこと。
サブタンクの蓋の閉め忘れで漏れた訳ではないだろ？

で三度、別の故障が！
クーリングファンコントロールユニットの故障で
エンジンが回っている間はクーリングファン(ラジエータを冷やすファン)が
ずーーーーっと回りっぱなしらしい。

急いで直す必要もないらしいが、
回らなくて良いものが回っているのも気持ちが悪い。
奇跡的に在庫があるということでコチラも交換。

この入院で　￥８，７０７円也。　イタスギルゾ

で、本日までチョコチョコとエンジンルームを覗いているのだが
冷却水の水位変動が全くなし。
どうなってるんだ？
動かなくなるよりは良いんだけど・・・

さて、今回のドタバタ劇、思わぬ副産物が。

以前、暖房の効きが悪い、
特に足もとに出した時の風量が文字通りサムイというトラブルを
ディーラーに見てもらったが、
原因不明で見捨てられていた。

今回、アチコチをいじられているうちに
調子が良くなって帰ってきた。

っていうか、設定温度のワリに熱風が出てくるんですけど？！


まだまだこのＭＰＶには頑張って欲しいんだけどなぁ。
新型アクセラ-６速マニュアル にもチョット心が動かされたりしてるけどね。　テヘペロ☆(・ω<)

冬の装い

もう11月も終わりということで
シッカリと防寒しないと。

ほぼ真冬仕様で出動。
色々と準備しているうちに肝心のドリンクを忘れた・・・
ま、夏と違って無くても死ぬまい。

いつもの温度計は「－２℃」。
数字ほど寒さを感じないのは着ぐるみ状態だから？
肌の出ている顔面だけはピリピリする。

大崎に入るチョット手前の田んぼ道。
風が強くなってきたことに焦る。
３週間振りということで結構ギリギリなのに
風まで吹かれてはひとたまりもない。

と、いうことでショートカットコースへ避難。
避難と言っても西向きの道はモロに向かい風・・・
久々に付けた心拍計が　平地なのに高い値。

南向きにコースが変わると登り坂もそれほど辛くない。
「ならば」と、大亀山にアタック。

ダンシングだか、立ち漕ぎだか　とにかくもがいてみた。
心拍計が「やめた方が良いよ」と、ピーピー鳴る。