Konnyo's Weblog

Konnyoが綴るブログです。

SKS / Cage Box 、 PURO

2012年08月05日 20時35分11秒 | レビュー
久々にバイク用品のお買い物。

(壱)「SKS製 Cage Box」

前々から使ってみたいと思っていた、ボトルケージに収めるタイプのツールボックス。
なにしろ、以前に買った大きめのサドルバッグ(これもSKS製)が
荷物の詰め込みすぎでパンパンに膨らんでいる。
チャックを閉める時には、チャックが壊れるんじゃないか?という感じ。

チューブラー2本、チューブラーテープ、
コンパクトツール、クリートカバー、
ビニール手袋 と入れれば当たり前だのクラッカー。
チューブラー2本とは、さすが、心配性さんだよね。

どんなのが良いのか、あれやこれや物色した結果、
大きさやデザイン・色使いから、やっぱりSKSに落ち着いた。
インナーの袋が付いているところがグッド。

さて、何が入るのか、何を入れようか?
重心を低くしたいので、やはり重い物を入れてみた。
チューブラー1本、コンパクトツール、ビニール手袋。
と、ここまでで満タン。
さすがにチューブラー2本は無理ね。

残りはサドルバッグに収めて、低重心化は成功、カナ?





(弐)「SKS製 PURO(ミニポンプ)」

で、ここで問題が。
今はシートチューブにパナ製のミニフロアポンプを括り付けているのだが、
このツールボックス用にボトルケージを付けるとなると、
ミニフロアポンプを付ける場所が無くなってしまう。

ボトルケージの台座に取り付けるタイプの物にするか、
ほんのちょっとの隙間があるツールボックスに入るような物にするか、
またまた悩ましい。

で、久々にingに行った時に見つけた、これまたSKS製のミニポンプ。
スッキリしたデザインと、
ハンドルをくるっと回すとピョコッと頭を出す口金部の面白さがポイント。
始めは店長も使い方が分からなかったというほどの機構だし。

家に帰って早速使い勝手を試してみると、
さすがにミニポンプ。
フロアポンプのような快適さはない。

軽く入れられるのは4気圧程度まで。
そこから先は暑さも手伝って、なかなかの重労働。
10気圧まで対応するようだが、7気圧で断念。

これを使うことが無いことが望ましい...
ちなみに、ネットではあまり良くはない評価がポロポロ引っ掛かる。