
ムカシヤンマのオス。
オスは腹全体は細長く、先が太くなって、突然、途切れる印象。
また、腹の先が特徴的。

原始的な特徴を持ち、化石種の中に同様のものがいる、所謂「生きている化石」。
相変わらずのんびりした性格で、1m手前からでも撮らせてくれるモデルさんです(笑)

ムカシヤンマのヤゴは、常に水が滴っているような、ミズゴケが生えている土手などに、横穴を掘って棲みます。
一昨年にも北山公園で撮影していますので、近くに生育に適した環境があるのでしょう。
分類:トンボ目トンボ亜目ムカシヤンマ科
全長:63~80mm
成虫の見られる時期:4下旬~6月上旬
幼虫で冬越し
分布:本州、九州
丘陵~山地
エサ:成虫・・・小昆虫?
幼虫・・・巣穴の周りを通る小動物
その他:4月下旬に最高気温が25℃を超えた日が2~3日あると羽化を始める。
羽化は早朝から午前中に行われる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
昆虫エクスプローラ
yagopediaほか
オスは腹全体は細長く、先が太くなって、突然、途切れる印象。
また、腹の先が特徴的。

原始的な特徴を持ち、化石種の中に同様のものがいる、所謂「生きている化石」。
相変わらずのんびりした性格で、1m手前からでも撮らせてくれるモデルさんです(笑)

ムカシヤンマのヤゴは、常に水が滴っているような、ミズゴケが生えている土手などに、横穴を掘って棲みます。
一昨年にも北山公園で撮影していますので、近くに生育に適した環境があるのでしょう。
分類:トンボ目トンボ亜目ムカシヤンマ科
全長:63~80mm
成虫の見られる時期:4下旬~6月上旬
幼虫で冬越し
分布:本州、九州
丘陵~山地
エサ:成虫・・・小昆虫?
幼虫・・・巣穴の周りを通る小動物
その他:4月下旬に最高気温が25℃を超えた日が2~3日あると羽化を始める。
羽化は早朝から午前中に行われる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
昆虫エクスプローラ
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