宇宙空間でスポーツ

宇宙っつうか、宇宙空間、無重力状態で、スポーツやってみたい。
重力が無いので、全く思い通りにならないだろうし、予想もしないことが起こるかも？

ちょっとバスケットボールで妄想してみる。
あ、そもそも、トラベリングが意味を為さないので、ドリブルの意味がない（笑）
っつうか、ボールを床に向かって突こうとした瞬間、反動で自分が宙に浮いちゃうかも（笑）
シュートも多分、同じ理由で難しい。
上手く床に足が着いた時に、その反動で、ボールごと、ゴールにGO！！
これだ、これしかない（笑）
寸詰まりなKONASUKEでも、ダンクシュートができるかも？（笑）

まぁ、この辺は、宇宙エレベーターとかが実現すれば出来そう。

前にも書いたんだけど、恒星間旅行をするためには、その前に、通信手段を確保しないとね。
電波だと、一番近くの恒星でも、届くまで２年かかる。
「地球では桜が咲きました」
って送ったとして、相手に届くのが２年後。
返事が来るのは４年後だ。
これじゃぁ、返事待ちをする特別なシステムがないと、どうにもならなそう。

量子通信とか、ホントに実現できれば、可能性はあるんだけどね。
まだ、ＳＦだよねぇ。
まだまだ、人類の大宇宙原始時代は続きそうだ。
ま、妄想が抱ける分、楽しいかも？