
アカスジキンカメムシ。

さすが美麗種「歩く宝石」。
威風堂々たるものですね。
何度見ても撮ってしまいます。

分類:カメムシ目キンカメムシ科
体長:16~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月~8月
5齢幼虫で冬越し
エサ:様々な植物の汁(フジ、ミズキ、キブシ、ヤシャブシ、エゴノキ、ホオノキ、ヌルデ、キハダ、カラスザンショウ、ヒサカキ、スギ、ヒノキなど)
その他:腹の背面全体が小楯板で覆われる。
切手のデザインになったほどの美麗種で「歩く宝石」と表現される。
成虫は樹上性。
幼虫は若干の集合性がある。
樹皮のすき間や落ち葉の下などで冬を越す。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ

さすが美麗種「歩く宝石」。
威風堂々たるものですね。
何度見ても撮ってしまいます。

分類:カメムシ目キンカメムシ科
体長:16~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月~8月
5齢幼虫で冬越し
エサ:様々な植物の汁(フジ、ミズキ、キブシ、ヤシャブシ、エゴノキ、ホオノキ、ヌルデ、キハダ、カラスザンショウ、ヒサカキ、スギ、ヒノキなど)
その他:腹の背面全体が小楯板で覆われる。
切手のデザインになったほどの美麗種で「歩く宝石」と表現される。
成虫は樹上性。
幼虫は若干の集合性がある。
樹皮のすき間や落ち葉の下などで冬を越す。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
でも、私は見た記憶がありません。
当地方には分布していないのかと検索してみたら、幼虫の画像がいくつか出て来て、これなら何度か見たことあるぞと、気づきました。
幼虫がいるなら、成虫もいるはず。いつか逢えるかなぁ。
個体数がそんなに多くなくて、木の上にいるものだから、あんまり目にする機会がないのかも知れません。
陸上のカメムシとしては大型種なので、存在感は半端ないですよ。
いつか出会えるといいですね。
おはようございます。
アカスジキンカメムシ…と~~~っても綺麗ですね。
こいもは5齢幼虫は見ていますが成虫は見たことがありません。
アカスジカメムシを撮ってそれはそれは嬉しかったこと…思い出しました。
いつかチャンスがあればと願っています。
なかなか、見ようと思って見られるものでもないので。
だからこそ、余計にキレイに見えるのかも知れませんね。
こいもさんも見られるよう祈っています。