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KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

キバネツノトンボ‼

2017年05月03日 | アミメカゲロウ目
キバネツノトンボ‼ 今は使われていない畑の草ッ原の横を通ったら、何か、黄色い扇形が舞うのが見えた。 時期的にクルマバッタではなさそうだし、もっと小さいような? で、気になって行ってみると・・・ こ、これは! いまや地域によっては絶滅の恐れすらある希少種、 キバネツノトンボぢゃあ、あ~りませんか‼ 蝶のような触角に、トンボのような翅。 前翅は透明に近く、後翅が黄色い。 他のツノトンボ類は初夏か . . . 本文を読む
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ミドリヒメカゲロウ

2016年10月05日 | アミメカゲロウ目
ミドリヒメカゲロウ。 「カゲロウ」って付くけど、蜉蝣とは別物。 「クサカゲロウ」何かと同じく、「アミメカゲロウ目」に入る。 蜉蝣は不完全変態。 「アミメカゲロウ目」は完全変態で、サナギになります。 翅や体が緑色なのも、クサカゲロウっぽいが、クサカゲロウはこんなに翅の幅が広くない。 長い顔。 8/28撮影。 . . . 本文を読む
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優曇華の華(クサカゲロウの卵)

2016年06月05日 | アミメカゲロウ目
優曇華(うどんげ)の花。 まぁ、クサカゲロウの卵、なんですけど。 すでに孵化した後みたい。 . . . 本文を読む
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アミメカゲロウ目の一種→クサカゲロウの仲間・越冬成虫

2016年03月17日 | アミメカゲロウ目
名前が分かりません。 クサカゲロウの仲間の越冬成虫。 アミメカゲロウ目の一種であることは間違いないのですが。 クサカゲロウなんかに似ている気もするけど、緑色じゃないし。 今のところ、合致するような画像も見つけられていません。 成虫で越冬しますが、その間は、体色が淡い褐色だそうです。 2月24日、いちご狩り(栃木県日光市)のビニールハウスの中にいました。 3月8日の益子町でのいちご狩りの時も、や . . . 本文を読む
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優曇華の花(うどんげのはな)のあと?

2015年11月14日 | アミメカゲロウ目
優曇華の花(うどんげのはな)の痕でしょうか? 昨日アップしたテントウムシがたくさんいた場所で見つけました。 「優曇華の花」というのは、本来は仏教用語で、仏や仏の教えに遭い難いことのことのたとえだそうです。 一般的には、稀有な事のたとえに用いられるとか。 でも、写真のは、多分、クサカゲロウの卵が孵化した痕。 クサカゲロウってぇのは・・・ こんなの。 幼虫はアブラムシを食べます。 だから、テントウ . . . 本文を読む
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コカスリウスバカゲロウ

2015年09月11日 | アミメカゲロウ目
コカスリウスバカゲロウ。 翅の斑紋と、腹の黄色い模様が特徴的。 ネットで画像検索すると、多くの画像で、眼は緑色のようです。 分類       :アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科 体長       :約32mm 分布       :本州、四国、九州、南西諸島 成虫の見られる時期:7~10月 エサ       :成虫・・・ガ、アブラムシなど           幼虫・・・アリやイモムシなど。幼虫は巣 . . . 本文を読む
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蔵出し・ウスバカゲロウ(6/25)

2015年08月19日 | アミメカゲロウ目
ウスバカゲロウ(薄羽蜉蝣)。 アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科。 アリジゴクの親です。 あのアリジゴクが土中で繭を作って蛹になり、羽化してウスバカゲロウになります(完全変態)。 6月25日撮影。 . . . 本文を読む
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蔵出し・(ヤマト)クサカゲロウ(6/17)

2015年08月03日 | アミメカゲロウ目
クサカゲロウ(草蜉蝣)。 ヤマトクサカゲロウというのが正式らしい。 僕が子どもの頃の図鑑では、クサカゲロウで通ってたけどね。 アミメカゲロウ目クサカゲロウ科ヤマトクサカゲロウ。 「アミメカゲロウ目」ってのは、いわゆる蜉蝣の仲間じゃなくて、蛹になる、完全変態の昆虫です。 ウスバカゲロウ科も、この仲間に入ります。 クサカゲロウの幼虫は、アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)にそっくり。 でも、地上を歩 . . . 本文を読む
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アリジゴク

2014年10月01日 | アミメカゲロウ目
いつから水やりしてないんだろう? . . . 本文を読む
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訂正・(クロ)コウスバカゲロウ?→コウスバカゲロウ

2014年07月17日 | アミメカゲロウ目
「薄馬鹿下郎」ではなく「薄羽蜉蝣」 . . . 本文を読む
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