競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ドレッドノータスが帰ってきます、ほか

2016年11月18日 | Weblog
今日は2つ報告することがあります。まずは引退。我が一口愛馬プライマリーコードがやっと引退となりました。

当馬は3年前函館芝1800mでデビュー。見事1着となりました。次のレースは芝1600mデイリー杯2歳S。このレースは5着。その次は芝1600mアルテミスS(当時は未格重賞)。このレースは12着。それ以降はすべて500万下のレース。芝1400m・ダート1200m・ダート1400mが1度ずつあったものの、それ以外はすべて芝1200mでした。しかし、プライマリーコードは2度と勝つことはありませんでした。
新馬戦は芝1800mだったのに、500万下のレースでは芝1800mのレースは1度もなかったんですよ。ふつーの調教師だったら1度くらいは試してくれるものだと思いますが、このバカ調教師は1度も試してくれませんでした。おまけに5歳時は3戦のみ。明らかにさじを投げてました。4歳末か5歳初めに引退させておけばいいものを・・・
佐々木厩舎、この厩舎にはクラシカルチュチュという馬も飼い殺しにされてしまいました。どうも佐々木厩舎は佐藤哲三騎手が引退してからというもの、無気力になってしまったようです。もうこの厩舎には2度と乗らないと思います。

もう1つの報告、それはドレッドノータスの復帰です。土曜日京都11レースオープン特別アンドロメダステークス芝2000m。
ドレッドノータスは去年菊花賞の日に京都競馬の新馬戦を制し、続く京都2歳Sも1着。勇躍皐月賞トライアルスプリングSに出走するものの、鞍上のユタカのヤラズが出て惨敗。続く皐月賞は藤岡裕介騎手が乗りましたが、まったく話になりませんでした。今回はそれ以来となります。
今回は藤岡佑介騎手の弟藤岡康太騎手騎乗となります。藤岡康太騎手と言えば、ドレッドノータスのお姉さん、ディアデラマドレの主戦騎手でした。藤岡騎手が初めてディアデラマドレに乗ったとき、ディアデラマドレは絶不調にありました。藤岡騎手はあえてドレッドノータスの思うようにレースをすることを考えました。
レーススタート。が、ディアデラマドレはやる気を出してくれません。3コーナーを廻り4コーナー直前でも無気力、最後方のまま。が、4コーナーを廻ると急にやる気を出し、ものすごい追い込み。楽々1着となりました。今回藤岡騎手はあの時のようにドレッドノータスのやる気を十分発揮してくれるものと信じて観戦しようと思います。
ドレッドノータスは2勝を挙げてますが、2勝とも京都芝2000mでした。今回も京都芝2000m。勝機は十分あります。ちなみに、馬三郎スマホサイトでは単勝23.5倍、netkeibaでは6.6倍予想。う~ん、馬三郎はちょっと辛いですねぇ・・・


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