競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

たまにはリアル一口馬の話を

2010年05月21日 | Weblog
現在私がキャロットで一口持ってる3歳馬は3頭。3頭とも昨日公式HPの近況が更新されました。

先日初勝利を挙げたものの、屈腱炎で長期休養となってしまったアマルフィターナですが、特殊な治療を施したようです。なんでも「自身の脂肪から採取した幹細胞を移植して腱繊維を再生させる手術法」だとか。
私の競馬友人は、「6か月間塩漬けにしておいて見舞金をゲットし、それを会員に配って引退させるんじゃないか」と言ってましたが、特殊な治療を施したところをみると、現役続行ですね。
復帰に1年半、6歳3月に自動的に引退することを考えると、1年しか競走馬生活がないことになります。いや、無事復帰できるかどうかも微妙… それを考えると、私は引退でもよかったんじゃないかと思うのですが…

キャニオンビューは土曜日東京6R芝1400m未勝利戦に出走します。鞍上は前走と同じ三浦騎手。
当馬は気性に問題があり、1走するたびに精神的な疲労で休まないといけなかったのですが、今回は中1週での出走。その分、ぎりぎりの状態だとか。ぜひ1着になって、ゆっくり休んで欲しいところ。逆に、ここで決めてもらわないと…

ライツェントは土曜日京都5R芝1800m未勝利戦に出走。なんと、これがデビュー戦。こんなに遅いデビューだとゆーのに、管理する鮫島師は安藤勝己、アンカツ騎手を用意してくれました。
アンカツは最近持病で騎乗回数を極端に減らしています。その騎手を乗せるんだから、鮫島師は初戦から勝負をかけてきたんだと思います。

しかし、私はディアデラノビア@チューリップ賞のあまりにもひどい騎乗とその直後の暴言で、アンカツが今でも嫌いです。アレには角居師もブチ切れたようで、アレ以降、角居師とアンカツは疎遠になってます。
ま、あれから5年経ってます。わだかまりを捨て、土曜日は素直な気持ちで応援することとしましょうか。

2歳馬ですが、マーレーヒルがゲート試験を合格しました。今年の新馬戦は6月19日から始まりますが、この調子だと6月中にはデビューできそう。
当馬を管理する安田厩舎は、キャロットと大変相性のいい厩舎です。初戦から決めてほしいですね。


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