競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

中山競馬場でアタマにきた!

2013年01月20日 | Weblog
今日は中山競馬場に行ってきました。そこで2回アタマにくることがありました。なんか、今ものすごく気分が悪いです。

1回目はリヤンドファミユの骨折。土曜日若駒Sを優勝したリヤンドファミユが骨折したのです。いい馬を指名したと思ったのですが、あまりにも儚く終わってしまいました。
私が参加してるPOGでもっとも重要視してる馬三郎のPOGは5頭指名できるのですが、これでローザズカレッジ・リジェネレーションに次いで3頭目の故障となります。5頭中3頭が壊れたのです。私は馬の死神かいな?
まだヘミングウェイとファイアマーシャルがいますが、今期のPOGはもう終了してしまったようです。あとはファイアマーシャルが勝ち上がって、指名馬5頭すべて勝ち上がることを目指すくらい…
なんか、しらけますねぇ…

2回目のアタマにきたこと。もうみさなんすでに知ってると思いますが、AJCCの結果です。なんですか、あの斜行は? それ以上にアタマに来たのは、騎手のベリー。ゴール板に到達する前から派手にガッツポーズ。本馬場引き上げでまた派手なガッツポーズ。この男に反省というものはないのでしょうか?
さらにアタマにきたのは、JRAの態度。あれだけ派手に斜行しておきながら、審議にさえしなかったのですよ。2着で被害を受けたトランスワープの萩原調教師の異議申し立てでようやく審議になったようです。しかし、ロクに審議もしなかったらしく、すぐに確定しました。
このいい加減な裁定の根底は、今年から始まったルールにあるようです。つまり、被害を受けた馬がいてもその馬が加害馬より下の順位になることが確定的なら、審議にならないというルール。
しかし、今日トランスワープは1着になる可能性がありました。私の目から見たら、もし加害馬ダノンバラードがまっすぐ走っていたなら、40%くらいはトランスワープが勝ってたと思います。が、新ルールはかなり厳しく、被害馬が先着してた確証がなければ、審議にさえならないとか。つまり被害馬が勝ってた可能性が99%でも、審議にはならないようなのです。
なんでこんなふざけたルールにしたのでしょうか? JRAは国際ルールだといいますが、イギリスやフランスやアメリカでこんなふざけたルールがまかり通るのでしょうか? 絶対間違ってます。こんなルールをやってたら、悪質外国人ジョッキーの天下になり、客や馬券を買う人はあっとゆー間にいなくなってしまいます。即刻ルールを元に戻すべきです。

今日は我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲの惨敗もありました。なんか、気分の悪い一日でした。ちなみに、公式HPではレースがあると担当調教師の評が載るのですが、今日はこの時間になってもまだ須貝師の評が載ってません。どうやら書く気がないようです。レース前自信満々な発言が目立ってた師でしたが、惨敗で終わったらケツまくりですか?
先日加藤征厩舎をNG厩舎にしましたが、須貝厩舎もNG厩舎にしましょう。この厩舎の馬は今後絶対に出資しません。

本当だったらAJCCの写真をここに貼りたいのですが、気分が悪いのでやめときます。