競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

2012年のアニメ第15位

2013年01月07日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。いよいよ今日から順々に発表していきます。まずは第15位の作品から。
アニメ作品部門第15位は、Anotherでした。
http://www.another-anime.jp/

気をつけた方がいいよ。もう、始まってるかもしれない。

2007年独立系U局で放送されたアニメ、School Days。このアニメは過度な暴力シーンが問題となり、これ以降独立系U局のアニメはおとなしくなってしまいました。しかし、Anotherはそんな風潮を無視するかのごとく、暴力シーンてんこもりの作品でしたね。
しかし、まあ、このアニメ、最後の2話はやり過ぎだったと思います。これでもかってくらい飛び散る血。炎の中に崩れ落ちる生徒たち。特に三神先生を惨殺するシーンは、それはないだろって感じでした。あの巨乳でかわいい先生の頭をつるはしで割りますか? それ以前に、火事が起きてるんだから、みんな早く逃げろって言いたかったです。

2012年のアニメには隻眼の女の子がたくさん出てきましたが、中二病でも恋したいの六花やおにあいの二階堂嵐などインチキ隻眼ばかり。本当の隻眼は当アニメの見崎鳴と戦国コレクションの伊達政宗くらいじゃないかな?

これだけの死者が出てるのに、なしてワイドショー番組は動かない?

テーマ曲部門第15位は、イクシオンサーガDTのED曲、レッツゴーED(ゴールデン・イクシオン・ボンバーED)でした。
http://vimeo.com/56212359

紅白出場で人気絶好調なゴールデンボンバーと当アニメの出演声優によるコラボ。参加してる声優は、神谷浩史・
梶裕貴・杉田智和・鈴村健一・斎賀みつき。ちなみに、この曲にはゴールデンボンバーによる原曲があり、そこでは「奴の腕をへし折れ!」と歌ってます。
この曲、最後の週でベスト15に入りました。ということは、最後の最後に落とされた曲があるのですが…、その曲はヒミツ。