競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

2012年のアニメ第11位

2013年01月13日 | アニメ評価
我が主観たっぷりで勝手に選ぶ2012年アニメベスト15。今日は第11位の発表です。
アニメ作品部門第11位は、じょしらくでした。
http://www.starchild.co.jp/special/joshiraku/top.html
http://www.mbs.jp/joshiraku/

つまんねー事聞くなよ!

このアニメはそこそこおもしろいアニメでした。元はマンガ誌のマンガだとか。原作者は久米田康治。久米田先生と言えば、さよなら絶望先生(じょしらくはシナリオのみ、絶望先生は作画も)。絶望先生は3回アニメ化されており、1期は2007年10位、2期は2008年8位。3期は2009年ランク外でした。
絶望先生は2年連続10位以内でしたが、じょしらくは11位。この差は? う~ん、じょしらくは絶望先生にあったブラックな部分が足りなかったような気がします。あの不気味な黒い部分があれば、10位以内があったかもしれませんね。ま、楽屋落ちネタばかりだったから、これ以上のブラックはムリだったのかも知れませんが。

黄色い救急車は都市伝説だと思ってましたが、このアニメでは実在しましたねぇ。

テーマ曲部門第11位は、妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)のOP曲、ニルヴァーナ(ムック)でした。
http://vimeo.com/44623858
http://www.youtube.com/watch?v=NlB6fmRce_g
ムックHP http://www.55-69.com/
ムックブログ http://ameblo.jp/mucc--69/

この曲を始めて聴いたときは、ちょっとショックを受けました。美しい声のヴォーカル、かなり高い次元のギターテクニック。この曲を演奏してるムックてどんなバンドなのかちょっと調べてみたら、ビジュアル系のバンドでした。メンバー全員1979年生まれ。つまり、メンバー全員30代なかば。インディーズ→メジャー→インディーズ→メジャーと渡り歩いた、かなり年期が入ったバンドだったようです。
シングルがベスト10に3回入ったことがあったようですが、正直この曲を聴くまで知らないバンドでした。