大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

おいし〜いパン屋さん見つけた

2017年03月18日 | 平凡な日々の日記
現役時代の友人から、奥様がパン屋さんをしていると聞いて・・・

パン好きなカミさんと出かけた、友人のメールでは土曜日も開いているとあったが、月・金曜日しか開いてないのかな~



スーパー川食の近くを目標に、パン屋さんのイメージで探したが、中々見つからない。ウロウロ!

「ここじゃない?」とカミさん、住宅街の一角に立派なお屋敷が・・・すこし覗くと看板がありました。



到底パン屋さんのイメージはなくて、恐る恐る中に入っても、パン屋さんらしくなくて・・・・



・・・お尋ねすると、間違いなかったホッ!

中に入ると洒落たカウンターがあって、左側にパンが並べられていたので、パン屋さんだと分かった。



僅かに残っていたパンを、パン好きなカミさんは買い占めていた。次のお客さんは大丈夫なのかな~



店内でもコーヒーを頂ながらパンが食べれる、のんびりとした昼下がり、閑静な住宅の庭を見ながらのコーヒータイムも・・・



美味しいコーヒーを飲みながら、もちもちしたパンを頂く・・・ウ~ン~本物パンだ!「美味い!」

聞けば小麦粉は、あの有名な高級ブランド「春よ来い」とか、小麦の自給率は僅か15%弱で、国内産の小麦は殆どが

高級うどんやラーメンで消費されて、パン屋さんが使うのは極々僅かだと聞いている。だから貴重なパンなのです!

家庭菜園従事者が、偉そうな話はおこがましいが・・・小麦は水に弱いため、雨期がある地域での栽培は難しい。

現在は、オホーツク海高気圧の影響で雨期のない、北海道の限られた地域でしか栽培されていない品種が「春よ来い」なのです。

網走から知床半島に向けて走る途中に、小清水町があって北海道でも降水量の少ない地域なのだが、ここに広大な麦畑が広がる。

知床半島の付け根にある「斜里岳」を見いながら、広大な麦畑を走る。・・・・いいな~・・・と思いはパンから遠のく・・・

こんな大地で育った小麦に奥様の愛情で作ったパン・・・お勧めパンを賞味あれ!



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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-03-20 00:07:39
焼きたてのパンは、本当に美味しいですよね。
米を作っている農家の私も認めます。
小麦粉にそんなに薀蓄があるとは知りませんでした。また、奥様と一緒にパンを食べにいらして下さい。
アエルの女主人の夫より
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Re:Unknown (komasanotabinikki)
2017-03-20 08:08:46
お恥ずかしい、旅行中に知り合ったおじさんからの受け売りです。
今となっては懐かしい思い出なのですが、最近は出不精になって・・・・
パン屋さんチョコチョコお邪魔しますね。
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