大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

タケノコの良し悪し

2016年04月19日 | 菜園&花壇
産直用と缶詰用の収穫お手伝いで、合馬菜園へ・・・今日の掘り手は僅か二人

日曜日は7名で掘ったと言うのに、次々に生えて来ています。

この頃がタケノコも一番美味しくなり、一日でグイグイと伸びるそうです。

仲良く生えている、まるで途中から子供が出来ているようだが、しっかりと寄り添っていた。



梅の木と栗の木、日一日と新緑が濃くなった。



同じ山で育ったタケノコもこれだけの違うのです。



一番下が特上品、全体的に白色・・・トンボがもっと閉じていれば最上級品です。

二番目は以降は少しずつ黒っぽくなって、一番上は缶詰用となります。

大きさは一口大が一番高値・・・切らなくてタケノの姿のまま料理する。

山は手入れの仕方で出来が違う、同じ手入れしても出来る収穫物は大きな差がある。

・・・・・・何故だろうか?研究すれば楽しいテーマかも知れないな~

でも人の世も色んな性格があって成り立つ・・・解決すれば面白くない世界になるだろう。

タケノコを茹でた熱い灰で、師匠がなにやら揉んでいる。



良く見ればゼンマイ・・・これで灰汁取りして、このまま乾すらしい。ここでは学ぶ事が多い!

朝9時前から夕方5時半の重労働を終えて、タケノコの木の芽和えで一杯・・・最高ですね。




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