久々(8年ぶり)の鯛つりです。
釣りの師匠からの電話で、キャンピングカーのお出かけ予定を急遽かえて釣行です。
集合場所へは1:30ですが、久々で興奮していたのか寝ることも出来ず。
早々と奥さんの見送りで00:40に出発です。1:00には集合場所へ勿論誰も来ていません。
今回は師匠の友達2人と以前からの釣り仲間計5名で、我々は師匠と3人予定通り出発
途中コンビニで食料(3食分)・氷を仕入れて船頭との、待ち合わせ場所の粟野港へ
船頭さんは油谷島(久津漁港)の船頭さんですがここまで迎えにきてくれます。
昔の船頭さんは久津まで行っていましたので40分位は違います。
この船頭さんは師匠の一押しだとか・・・・期待しています。釣果は船頭任せ(60%)
3:30の約束でしたが、やはり日本男子は15分前には暗闇をエンジン音を響かせてやって来ました。
これから船で2.5時間かけて、萩沖の「見島」へ向けて船が進みます。始めて行くところです。
なんでもマグロ釣り選手権が開催される西日本では有名なマグロ釣り場だそうです。
俳優の松方弘樹や梅宮辰夫なども毎年のように来るそうです。
因みに昨年は梅宮辰夫さんが130kg近くを上げて優勝したそうす。
・・・・・・・・・「へーそうですか・・・・・」
中国に長くいたせいか、この手の会話(芸能)についていけない私です。
マグロ漁場へ鯛釣り・・・・で肝心の釣り指導は?
今日の釣り場は100~130mで深く、夏場は複雑な潮流で底を取るのが難しいね!
我々の釣りはテグス(錘を釣り糸に一定間隔で打つたもの)とテンヤ(錘15号~25号
にハリ14~16号を2本つけたも)仕様で漁師さんがよく使うものです。
この仕掛けは海底がつかめないとほとんど釣れません。運よくはないのです!
8年ぶりの私には荷が重い釣り場なのか・・・・不安がよぎりますが・・・・
睡魔には勝てず寝てしまった。
エンジン音を子守唄に寝ていたのが、急に静かになり・・・・・・・
おーこれが「見島」か・・・・
さて胸躍る第一投、カチ・カチとテグスが滑り出します。
生唾を飲み込みながらの底立ち・・緊張の一瞬です、オー底だ・・・・取れた瞬間
ググッと大きな引きです。気持ち良い真鯛の引きです!60㎝弱の食べごろの鯛ゲット
本日の船最初の釣果です。よっしゃ!これで行けるぞ・・・不安は一挙に解決です。
その後一進一退で、やはり難しい夏の潮流で苦戦をしながら、アットいう間に15:00です。
本日出港した港が出迎えてくれます。無事に帰れた!
やっとの思いで帰り着くと8:10大河ドラマ「江姫」も始まっています。
これからが大変です!お魚に因果を含めて成仏して貰わなくては・・・・早く風呂に入って寝たいな・・・
めずらしく、かみさんが手伝うと言ってくれた。さぞ疲れた顔をしていたのだろう。
今日の大物はハマチ(関東ではイナダ)これが釣れた時、思わずあたりかまわず
「タモ!・タモ!」大声で叫んだので、船中が緊張の一瞬です。
最初のあたりが「ガッツン」次が「グイ・グイ」と強烈な締め込みです。
上げる途中でも真下への引き、これが鯛の3段引き間違いない・・・・と思ったのですが
上に来て横に走り出したではないか・・・・・一同「な~んだ・・青ものか・・・」
私にとっては青ものでも、久々の手ごたえで堪能しました。
かみさんのお陰で2Hもすると魚の下処理が終わり・・・・
お造りにハマチ・甘鯛・金目鯛・真鯛を豪華に盛り付けをして、やっと風呂へ
白ワインと少し刺身を食べると、急激に強烈な睡魔が襲ってきた。
なにせ船で少し寝ただけで睡眠なし・・・・・「おやすみ!」
釣りの師匠からの電話で、キャンピングカーのお出かけ予定を急遽かえて釣行です。
集合場所へは1:30ですが、久々で興奮していたのか寝ることも出来ず。
早々と奥さんの見送りで00:40に出発です。1:00には集合場所へ勿論誰も来ていません。
今回は師匠の友達2人と以前からの釣り仲間計5名で、我々は師匠と3人予定通り出発
途中コンビニで食料(3食分)・氷を仕入れて船頭との、待ち合わせ場所の粟野港へ
船頭さんは油谷島(久津漁港)の船頭さんですがここまで迎えにきてくれます。
昔の船頭さんは久津まで行っていましたので40分位は違います。
この船頭さんは師匠の一押しだとか・・・・期待しています。釣果は船頭任せ(60%)
3:30の約束でしたが、やはり日本男子は15分前には暗闇をエンジン音を響かせてやって来ました。
これから船で2.5時間かけて、萩沖の「見島」へ向けて船が進みます。始めて行くところです。
なんでもマグロ釣り選手権が開催される西日本では有名なマグロ釣り場だそうです。
俳優の松方弘樹や梅宮辰夫なども毎年のように来るそうです。
因みに昨年は梅宮辰夫さんが130kg近くを上げて優勝したそうす。
・・・・・・・・・「へーそうですか・・・・・」
中国に長くいたせいか、この手の会話(芸能)についていけない私です。
マグロ漁場へ鯛釣り・・・・で肝心の釣り指導は?
今日の釣り場は100~130mで深く、夏場は複雑な潮流で底を取るのが難しいね!
我々の釣りはテグス(錘を釣り糸に一定間隔で打つたもの)とテンヤ(錘15号~25号
にハリ14~16号を2本つけたも)仕様で漁師さんがよく使うものです。
この仕掛けは海底がつかめないとほとんど釣れません。運よくはないのです!
8年ぶりの私には荷が重い釣り場なのか・・・・不安がよぎりますが・・・・
睡魔には勝てず寝てしまった。
エンジン音を子守唄に寝ていたのが、急に静かになり・・・・・・・
おーこれが「見島」か・・・・
さて胸躍る第一投、カチ・カチとテグスが滑り出します。
生唾を飲み込みながらの底立ち・・緊張の一瞬です、オー底だ・・・・取れた瞬間
ググッと大きな引きです。気持ち良い真鯛の引きです!60㎝弱の食べごろの鯛ゲット
本日の船最初の釣果です。よっしゃ!これで行けるぞ・・・不安は一挙に解決です。
その後一進一退で、やはり難しい夏の潮流で苦戦をしながら、アットいう間に15:00です。
本日出港した港が出迎えてくれます。無事に帰れた!
やっとの思いで帰り着くと8:10大河ドラマ「江姫」も始まっています。
これからが大変です!お魚に因果を含めて成仏して貰わなくては・・・・早く風呂に入って寝たいな・・・
めずらしく、かみさんが手伝うと言ってくれた。さぞ疲れた顔をしていたのだろう。
今日の大物はハマチ(関東ではイナダ)これが釣れた時、思わずあたりかまわず
「タモ!・タモ!」大声で叫んだので、船中が緊張の一瞬です。
最初のあたりが「ガッツン」次が「グイ・グイ」と強烈な締め込みです。
上げる途中でも真下への引き、これが鯛の3段引き間違いない・・・・と思ったのですが
上に来て横に走り出したではないか・・・・・一同「な~んだ・・青ものか・・・」
私にとっては青ものでも、久々の手ごたえで堪能しました。
かみさんのお陰で2Hもすると魚の下処理が終わり・・・・
お造りにハマチ・甘鯛・金目鯛・真鯛を豪華に盛り付けをして、やっと風呂へ
白ワインと少し刺身を食べると、急激に強烈な睡魔が襲ってきた。
なにせ船で少し寝ただけで睡眠なし・・・・・「おやすみ!」
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