大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

嬉野温泉旅行へ初めて参加のOB会

2017年03月29日 | 大政一人ブラリ旅
今日からOB会の温泉旅行です。

てっきり晴れと思っていたのだが、 朝方から雨が降って☔️・・・

現役時代を思い出して、バスで向うが思ったより混んで、それでも9時出発で10分前には受付をすればいい筈だったが・・・

バスで電話が入って「今何処?」他方からも立て続けに、電話が入る☎️???

予定通り10分前に到着したのに、一番遅いと叱られて・・・???この会も海軍精神なのです。次回から肝に据えよう!

バス3台、1台は行橋から大分経由で嬉野温泉を目指し、我々2台は小倉から・・・

今回は参加者が少ないとかで、3台83人の参加だからバスはガラ空きです。

乗り込んですぐにビールとお酒にツマミが支給されて、懐かしい諸先輩にご挨拶しながら盃を交わして・・・慌しい出発だったからトイレをしなかった。

基山SCまで止まらないと言う、支給された酒は直ぐに飲んで、これ以上飲んでは危ないと自重していたが、先輩諸氏の強い勧めで歯止めが効かずに

赤い顔が青くなって、高速だから適当に止められなくて

我慢に我慢を重ねて、スカッとして有田ポーセーリンパークに到着です。



ここでも酒飲みの諸先輩達は、ここから動かないのです。



ここで昼食です、団体の食事支度は早目にするのだろう、冷えた料理は頂けないですね。到着が20分程遅れたせいもあるが・・・



食事後は・・・









今回は初めての尽くしで「秘窯の里大川内山」の見物です。









黒髪山登山口まで登ってみた。





今日のお泊まりは嬉野温泉「和多屋別荘」歴史のある旅館です。お湯はサラットしているがお肌ツルツル湯、お風呂は疲れが取れる!最高でした。

夕食は83人の大宴会です。







この後に出た料理は、殆ど食べる余裕などなく親交を深め、気が付けば終宴になり

風呂に入って、部屋に戻れば眠気が襲って


道の駅「くにみ」から城井谷城 跡(きいだにじょう)

2017年03月22日 | 大政一人ブラリ旅
昨夜とは一転、スカット晴れた青空です。

昨夜は大きな駐車場に、贅沢にも我々2台だけでした。6時以降は閉鎖しますと書いていたが・・・



道の駅「くにみ」の朝です。



道路をはさんだ向かいに、パークゴルフ場があります。OB杭ばかりでトリッキーなコースです!



ここの受付で用具を貸し出してくれます。用具込みで860円??で一日遊べるようです!



道の駅向って左手はキャンプ場があります。日帰り1800円、一泊は3600円でこのサイトを借ることができ来ますが・・・



道の駅裏手には広大な公園と駐車場があります。駐車場の最右側に、我々が泊まりした!



サッカーやビーチバレーのグランドがあります。





石垣の堤防で囲まれた、砂浜のビーチ・・・以前来た時はここでキスを釣った!



ぐるりと朝の散歩を終えて、一先ずお仲間とお別れです!それにしてもデカい!名残惜しくお見送り。



お仲間は宮崎に住む、おさななじみに合うとか、私は大事な送別会を迂闊にも忘れかけ・・・ビッタリと並走する予定だっが

かろうじて思い出して、急遽ここから引返します。国東半島の入口にある石仏はお尻を向けています!



一昨日失くしたキャビンの鍵が気になって、先ずは一番怪しい道の駅「おこしかけ」のトイレから・・・・・

レジーの方にお尋ねすると、事務所に預かっているかもと・・・聞きに行ってくれた。懐かしい鍵が戻って来た



これで合鍵を作らなくて済むと、胸をなで下ろすと・・・天気も良くて、時間も早いから・・・

行こう!行こう!と思っていた、大河ドラマで有名になった城井谷城跡(きいだにじょう)に寄り道をする。

10号線を築城町手間から、城井川沿いに・・・・





急な山の岩場に神社が・・・名前は?



牧の原キャンプ場の入口・・・



右側は英彦山へ・・・至る所に看板がるので、分かりやすい!



車の離合が出来ない林道を登って行くと「三丁弓の岩」、射手が3名おれば敵兵1兵も通さず!



愛車は難なく、この難所を越え・・・更に林道を走ると、仏像様!、ここに10台程度停められる駐車場がある。



ここから城跡へ行く、登城口・・・城跡まで15分・裏手門まで40分とある。



左右を巨岩が囲む登山道だ。



行く手を巨岩が手を結んだような通り道が・・・天然の要害、城門など不要だね。



雨上がりで油断すると滑り落ちそうな所をぬけて、谷合いに巨岩があるから、回り込む事も不可能だ!



これも城と関係のある岩場かな~?



この辺りに城があったようだ・・・平らな所がないし、基礎石も分からないから城のイメージがわかない。



あの巨岩を使って、城を築いたか?



同じような石積みを見つけた!炭焼窯だった。



城跡横の沢で、群雄割拠して天下をうかがう戦国の世を偲び、コンビニで仕入れたおにぎりをほおばった。



駐車場横に「城井霊園」がある。



城跡の大岩のしたから湧出する水で、美味い!かな?



少なくなったお茶を飲み干して、コヒー用に持ち帰る。



行きがけも気になっていたが・・・「おーい!集まれ!」



子供たちが、稲わらに登っています。何をして遊んでいるのかな~?



3時には家に無事到着です。しばしの間くつろいで送別会に向かいます!



懐かしい友人と心置き無く、楽しい酒を酌み交わし、今日も終わった

海門温泉から粟嶋神社、♨️から道の駅「くにみ」

2017年03月21日 | 大政一人ブラリ旅
昨夜のお泊まりは道の駅「しんよしとみ」昨日から降り出した雨は、朝日が昇っても降り続いていた。

寝付く時は寝酒のせいか、屋根に打ち付ける雨は心地よかったが、明け方にトラックのエンジン音で目が覚めて、その後の二度寝はうつらうつら

車の鍵を何処かに落として、出入は前の運転席からしか出来ない。面倒でトイレを我慢するも限界に近づいて、身体を丸めて外へ出ると寒い😨

無くしたのは、道の駅「おこしかけ」のトイレか?コンビだろうか?メインキーにつけたつもりだのに、嫌だ!嫌だ!

遅い朝食をして、道の駅を覗いているとお友達も起き出して、100円コーヒーで暖かい場所を提供して頂き、昨夜の続き・・・

全国に沢山の仲間がいるよで、中津で友人に会うとか、その後は雨も降っているから温泉♨️に行こうと決めて

道の駅「なかつ」にご一緒して、お友達に挨拶だけ済ませ、先乗りで「海門温泉」を目指す。

先乗りして良かった、駐車場に入れようとしたら、温泉の方から声をかけられ、平日は2時からです。🙀

今から準備をすると言うので、時間潰し場所は近くあるか聞くと、ここを勧められた。



西陽が綺麗な町「真玉」、この先が西かな〜北九州の方向か、もっとここは国東半島だから、少し先に行くと朝日の綺麗な「****」となるのだろう。

裏手には菜の花畑が広がる。



ここの展望台から夕陽を眺めるのだろう。



洒落たレストランが🤤



スパゲティーセットランチ、サラダ〜



ナポリタンは久々に食べたが、麺が太めでモチモチして結構行けます。



食後のコーヒーはデカイカップに並々と、普通の3倍は超える量なのです。スッカリお腹は満腹に・・・

ランチメニューは他にもピザがあった、本格的な釜で丁寧に焼いている。ビザを頼めば良かった🤤



ゆっくり昼食を取って「海門温泉」に戻って見れば15分前早かったと、iPhoneを見ていると、優しいご主人が掃除は終わったからどうぞと呼びに来てくれた。

350円とえらく安い、塩分と鉄分の高い温泉、露天風呂も無く、サウナも無いが安いので十分だ。キャンパーは安が何よりです!



石鹸もリンス、シャンプーも揃って、この効能言うこなし、文句を言えばバチが当たる。



ぬるめの湯だから、長風呂が出来て、玉のような汗が噴き出る。待っていたキャンパー仲間もやって来た♨️

立派な休憩所もあって、優しいご主人に聞けば元は旅館だったとか



ここ家主は昨年亡くなって、今は市が借りて風呂だけ営業しているとか、勿体無い!

ご主人だと思っていたが、市からの委託で2組のご夫婦でやっているらしい

言葉のイントネーションが関西人風だったので、尋ねると関西からの移住して来たと・・・話は盛り上がって

お子様夫婦も一緒に田舎暮らしをして豊後高田の「昭和レトロ」で唐揚げのお店をしているとのことでした。

沢山の雑誌が取材に来たと「田舎暮し」等・・・見せて貰った。羨ましいですね!

この後、道の駅「くにみ」に移動して砂浜近くの駐車場に2台並べて、お泊まりです。

キャンカー仲間から、焼肉のご馳走を頂いた。焼き方が手慣れて、集めの豚肉を香ばしく焼いて、ポン酢で頂く、あっさりして実に美味い!・・・🍺も美味い😋





小雨がパラついて、風も出て来たので、バスコンに移動して、屋根が高くて広びろ・・・くつろげますね。

楽しい時間はアット言う間に過ぎて、今日もお世話になりました。🤗

キャンカー仲間がやって来た

2017年03月20日 | 大政一人ブラリ旅
北海道の21世紀の森で知り合った、千葉のキャンカー仲間が山口に到着したとLINEが入った。

しばらく動いていないキャンピングカーの仕度をしなくてはと焦ったが、2〜3日で九州入りだと聞いて、ゆっくり準備すれば良いかと思ったら

雨が降りそなので、豊前から中津の道の駅へ行くらしい。

それじゃあ急がねばと・・・昼からは雨の予報だから積み込みが大変と思うだけで、腰は重たいが、いよいよ雲行きが怪しい

急いでキャンピングカーの駐車場へ走り、
慌てて積み込み、小雨が降り出した滑り込みセーフ

カミさんも誘ったが、なにに懲りたのか?今回も色よい返事が貰えなっかったから、準備は到って簡単に済んだ。

雨は本降りになりそうだ!雨が降る10号線を豊前「おこしかけ」へ

下道で、2時間もすれば到着してましたが、姿は見えずに・・・

LINEも見てないようだから、移動中だろう。今夜はここ泊りかな〜?



少し脚を伸ばせば「太平楽」温泉♨️があるのだが、運転中に連絡を取れば危ない。

其れとも気が変わって、門司泊りかな〜

辺りは暗くなって、仕方ないここで明日まで待とうと、ビールに手をかけたらLINEが入った。

既に着いてるとの事?何処だろう?見当たらない。

LINE電話してみると、どうやらこの一つ先の「しんよしとみ」のようだ!

急ぎ車を走らせて、いたいた大きなキャブコン間違いない。

やっと会えました!懐かしい北海道の話で盛り上がる。

キャンパー仲間は何処か人生観が同じだから、1年半ぶりで、ひと時の出逢いだけだったが、飲みなが話せば旧知の仲

もっとお話ししたが、今回は奥様と同伴なので、そこそに引き上げて、久々のキャンピングカーにお泊り、雨音が心地よい、何故か新鮮な感覚だ。

プロ野球キャンプ地探訪(6日目)

2016年02月15日 | 大政一人ブラリ旅
道の駅「つの」の朝、寒い!とにかく寒くなった。

昨日までの気温が嘘のように、一挙に寒い朝を迎えた。

尾鈴山地から吹き下ろす風と、直ぐ横は日向灘があって、とても寒い地形だ。

母が宮崎は雪は降らないが、風が冷たいと・・・・昔の思い出を話していた。

都農駅まで歩いたが・・・寒い!、地元の人話している。・・・・アクセントが懐かしい。

都城(miyakonojyou)市を宮崎弁では(miyakonjyo)noがnになる。

鹿児島弁も良く似ているが、これは島津藩が統治していたせいかな?

父は福岡生まれで、所々が宮崎弁と博多弁がまじて・・・更に北九州は明治以降

工業都市として発展し、近郊には多くの炭鉱があって・・・全国から沢山の人が集まって来た。

このせいか北九州弁は、色んな言葉が入り混じって・・・・実に分かり難いらしい!

そんな事を思いながら、急ぎ足で歩いたが・・・やはり寒いので、早目に切り上げて

今夜のお泊り予定鉄輪温泉へ・・・・良質な温泉のハシゴをしようと10号線を北上する。

道の駅で休憩しながら・・・ヤシの木が暴風であおらている。



晴れているが、日向灘は波が荒い



大分市から別府湾に出ると、粉雪と横殴りの風でキャンピングカーがあおられる。

正面に見える筈の鶴見岳や扇山の山肌が見える筈だが・・・・



今夜は雪だと言っている、一昨日までは最低温度が13℃、明日は1℃らしい

キャンピングカーで、この寒暖差は辛い・・・鉄輪温泉には入りたいが・・・やはり暖かな家に帰ろう!

・・・・と言う事で、意気地なく予定より1日早い、薄暗くなった我家に無事到着しました。