翼をつける・・・自分をみる

2019-07-10 13:31:53 | 心理カウンセリング

翼を付けるといっても、背中の肩甲骨のではないのです。

肩甲骨は、天使だった頃の羽のなごりっていう人もいますけど。。。ね。


カウンセリングでは、
ものすごく視野が狭くなっていることに気ずかされます。

同じことを何回も何回も、いえ何千回も考える
朝も昼も、寝る時も
よく眠れなくなるのも当然ですね。


払っても払って浮かぶ。

少し落ち着いて、俯瞰して、自分を見て見ませんか。
そう、鳥になったように、翼をひろげて
別の誰かが、自分を見ているのです。

別の自分が自分を見ているように。

 

考えてもどうにもならないことや
過ぎてしまったこと
時間が経たないとわからないこと

また、裏ばかり見て
表を忘れている
日の射す昼があって、闇の夜がある


一人で悩むと、一面を見てずっとずっと考えてしまいます。

鳥になって、翼を付けて、俯瞰してみてみましょう。

、そうも言えるんだ
そういう考えもあったんだ


こころでは、その方に寄り添いながら
「気ずき」を、お手伝いします。 



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