4月10日、11日アーサー・ビナードさん旭川講演

2016-03-31 18:08:21 | 心のつぶやき

4月10日、11日に詩人のアーサー・ビナードさんの講演会が、旭川であるそうです。

今野大力没後80周年記念講演会の事務局の方より、教えてもらいました。(チラシ)

 

偶然、昨日、BS黒柳徹子のコドモノクニの最終回2時間スペシャルで、ビナードさんの特集 「子供たちに伝えたい大切なこと」をやっていました。

日大の国が大切にしてきた、細やかなもの、広島のこと、普天間のことなどなど、その思いをそのまま言葉にされていました。

 

雨ニモマケズは、翻訳 Reinn Won’t されています。

ほんの少しでしたが、この詩を英訳舌仕事にもふれていました。

「雨ニモマケズは、今の読者に誤解されやすい。

日本語で書かれているため、人々は、つい、日本がこの作品の舞台になっていると思い込む。

けれど、雨ニモマケズが生まれたところは、現代の日本からはとても遠い。まるで別の国だ。

そのギャップを掘り下げるところからこの絵本が始まった。」

・・・言葉は過去から未来を、未来から過去を見つめるレンズになるのです。・・・ 語り

 

85年前の宮沢賢治の時代。

今の日本には、その時代から、失われたものが多いということでしょうか。

 

今回、どんなお話になるのか楽しみです。


つんく♂さん 徹子の部屋 当たり前の生活に感謝

2016-03-21 20:06:29 | 健康

   

撤子の部屋 今日は、つんく♂さん

 

以前にブログに書いたのは、昨年4月の、大学の入学式での挨拶のときだったかと思う。

喉頭がんの手術後で、声がでずに、襟元にスカーフを巻いて。

 

「僕も一年生だから。。新しい気持ちで。。。」

とても感動しました。

今日も、これから幼稚園に子供さんを迎えに行くという。

あたりまえの日常の暮らしがとても幸せという話がでました。

 

何か不幸なことがないと、その当たり前の大切さがわからないです。

なにがなくても、気持ちの良い時間が過ごせること

そして、体は病んでも心までは病まないこと

 

朝は希望で起き、夜は感謝で寝たいものです。

それではまた。


旭川郊外、だいぶ雪が融けました。

2016-03-20 20:34:20 | 季節

 

 

ずいぶん、久しぶりの投稿になりました。

今日はあまり天気が良くなかったですが、春を探しに山を見に行ってきました。

 

だいぶ、雪が融けましたね。

木の芽が膨らんでいました。

 

これから、散歩ができそうです。

山一面の新緑。

エネルギーがあふれるような季節が、待ち遠しいです。

それではまた。

 


鳥・どうして、顔とお尻が。。

2016-03-04 15:52:00 | 季節

       

          

 

こんにちは。

家の前の木に、鳥が盛んにきます。

 

名前もわからないのですが、いい声で鳴きます。

実は、お隣の方が、餌箱を作っていて、こちらの気にもとまってくれるのです。

お隣さん、ありがとう。

 

整体やカウンセリングの始める前などに、ちょっといい声や姿が見れます。

ところで、電線には、みな同じほうを向いているのに、

木の枝には、お尻も向けている鳥がいるのは、どうしてか、不思議です。

 

それではまた。