人生に無駄はないって?・・失敗は成功の基か

2018-11-20 16:38:43 | 人生を変える

失敗した時、どうするか

 

ある講演会の司会をして

順番を失敗してしまい

途中で、三分の一位の人が、帰ってしまったことがある

誰も私を直接責めないのも辛かった

私は、真面目だったし

なんとも、言えなかったのだと思う

それほどひどかった

 

その日、やけ酒を飲んで

1週間以上、暇さえあれ寝ていて

休みの日は、一日中布団にくるまり

好きな小説をずっと読んで、嫌な時間をやり過ごした

やらなければよかったと後悔ばかり

やっぱり私は、向いていない・・・で終わった

 

それは、人生の無駄というものだった!

 

他人と比べるタイプの人は、

まずは、誰もがあることだと冷静に考える

別に、誰かを殺めたわけでも、自分が死にそうになったわけでもない

迷惑はかけたけど

 

そして、どうやったら成功していたのか考える

事実を直視して、修正する

次にそういうことがあったら、こうしようと準備する

次でしくじったら

その次に

さらに、その次に

 

 

失敗は成功の基って

失敗続きがいいのではない

悲観的にならずに、少しずつ修正していくだけ

 

失敗したわけではない。

それを誤りだと言ってはいけない。

勉強したのだと言いたまえ。

トーマス エジソン

 

で、私はどうだったかというと 笑

その後、川畠先生の揺らぎ整体に通うようになり

リラックスしてきたせいか、落ち着くことができて

2年後、結構、参加者が頷いてくれたのです

回り道しました


チャンスの神様は。。

2018-09-17 17:56:18 | 人生を変える

にわか雨の後の虹(in東川)

虹を見るのは、一瞬のチャンス

そして、チャンスの神様は、前髪しかないという。

(どんなだ)

前髪をつかむのは、一瞬なので

そのタイミングを捉えること

 

あの時、やっていれば

あの時告白していれば

あの時。。。

迷っていたら、前髪の神様は過ぎ去ってしまうよ~ん。


服、三箱捨てました。。。

2017-07-25 22:07:18 | 人生を変える

服、三箱捨てました。

正しくは、自分では捨てられないので、姉にお任せした。。

ココが弱いところですが、一枚でも役に立てばという

もったいながり屋。。

 

管理職をしていたころの服。

カチッとしたスーツとか

黒いものが多いな。。(笑)

目が飛び出るほど高価でもないのに

なぜ持っていたかな。。(笑)

 

スッキリ生きたいと思っていたところ

捨てることの大事さに気ずかされました。

 

新しい自分になるには、入れ物を空にして、新しいものを入れる。 


先に進むには脱皮が必要

2017-05-08 16:11:45 | 人生を変える

先に進むには脱皮が必要

その脱皮は余程の天才でない限り、環境を変えるか、

自らが強くその必要性を意識して、自己変革しないとなかなか難しいこと。

「わからない」から入って、それに立ち向かい自力で「わかった」と抜けるしかない。

伊原康隆氏

 

つくづくわからないことばかりと思います。

何回も何十回も教えてもらっても、わからない。

やればやる程わからないことが増えるんでないの。。。(笑)

でも、小さなことは、わかることもある。

毎日、一つ一つわかっていけば、上手くいけば、1か月で30個。。

ちょっと楽観的ですかね。

いつか、ふっと抜けるといいなあ。。


ピーコさん。。片目失ってからの方が幸せ。。

2017-03-01 18:39:44 | 人生を変える

                                      2017.3.1 北海道新聞

ピーコさん(72歳)ちょっとどんな人かと思っていましたけど

悪性黒色腫という、目の癌にかかって、左目を摘出

その後の人生が変わったといいます。

 

ゲイというのもあって

「誰の世話にもならない」と肩ひじ張って生きてきた

毒舌とか言われて

義眼を毎年入れ替えるのに、寄付してくれた人たちがいる300人

自分が嫌いな人も3人

 

「一人で生きているのではない」

「生かしてもらっている」

ことに気が付いたと。

 

それから誰かの役に立つ生き方をしたいと思うようになったということです。

癌になってから自分のことしか考えていない、とても嫌な人間になっていたと思う。

 

人生には、大きな出来事、自分や家族の病気や

大きな失敗やいろんな不幸な出来事があるけど

その後の方が幸せと思えたら

 

それだけで、大勢の人を励まして役に立っている

 

自分が世界で一番不幸せだと悩むことがあります

そんな自分を自分からちょっと離れて見れた時

その時、自分の人生の主人公になり始める気がします。