香りは、脳に直接入る

 

こころカウンセリングでは、部屋に香りを少しだけ、漂わせています。

今は、天然植物精油「サイプレス」の森林っぽい香りです。

 

写真の葉は、ローズマリーで、いい感じかなあと、添わせてみました。（普段はありません）

これだけでも、ローズマリーが香ります。

 

正直、香りを少し軽く考えていました。

単に気分の問題かと（失礼しました）

昨日、香りは直接脳に入ると聞いて、びっくりしました。

 

たとえばラベンダーをかぐと、

「いい香り～」という時には、鼻の奥の嗅細胞から、脳にその刺激が届けられる。

すると、香りの刺激により、セロトニンが分泌されるそうです。

 

セロトニンは、自律神経のバランスを整え、気持ちや体を安定させてくれる物質です。

これが不足するとうつ状態になるといわれています。

 

では、それでうつがよくなるかといえば、そうではないと思いますが、

気分転換やリラックスにはいいですね。

 

なんでもいいわけではなく、合成のものは、返って悪く、毒になるそうです。

 

この間、新規開店のお店に行ったら、家具から、何とも独特の匂いがしました。

ムカムカして、早々に失礼しました。

多分「ホルムアルデヒド」だと思いました。

 

働く人は、大丈夫でしょうか。

若い、女性が多いのにと思いました。

一日中居たら、麻痺していきますが、とても、身体に悪いと思います。

 

カウンセリングルームでは、ハーブティーなどとともに、リラックスしてもらえるといいです。

 

それでは、また。

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才田春光さん「排経美人のすすめ」…体に聞いてみるとういこと

 

今日は、目からうろこ、常識を超えた発想を学びました。

才田春光さんという方の、『排経美人のすすめ』のＤＶＤをお借りし、感動的に見ました。

才田さんは、ピールアート（果物の皮などでつくる作品）をされている、感性豊かな素敵な方。

 

 才田さんのブログ　　http://ameblo.jp/shunkosaida/

 http://murmurmagazine.com/special/no17_02_02.html

 

今や、生理用のナプキンは、ＴＶでも宣伝する時代。

メーカーも、新製品で競っています。

私などは、ＣＭは、気恥ずかしいです。

 

その血液の排泄を、自分でコントロールすることができるというのだから、驚きです。

今は、いわば垂れ流しの状態。

 

才田さん考案の、３Ｑ体操をして、筋肉を鍛えるのだそうです。

そうです、そうです、できるはずです。

誰も教えてくれませんでした。

 

でも、この方は、自分の体に聞いて、研究したとのこと。

今の常識や、感性のなさでは、全く思いつかないことです。

 

オムツや、ナプキンは、ダイオシキンを発生し、環境に悪く、

そして、身体にも当然よくありません。

これをやめて、体調がよくなったという人がたくさんいるそうです。

 

体がどう気持ちよくできるのか、体の声を聴いていく。

使い捨てや垂れ流しは、自然の摂理に反しています。

いずれ、自分の首を絞める。

 

気持ちがいいって、自然のことなんですね。

自然でなく、無理をするから、身体も悪くなる。

 

私も、ひどく苦痛で、痛み止めをどれほど飲んだかわかりません。

早く気づきたかったですね。

 

でも、その考え方を知ることは、とても大事で、紹介してくれた方に感謝しています。

今からでも、性別、年齢にかかわらず、ぜひ、見てもらえたらいいと思いました。

 

やはり、常識にとらわれてはいけないのですね。

 

それでは、また。

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姿勢は、こころの表れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真3枚目の実は、ブルーベリーです。

今は、こんな色ですが、紫のおいしそうな実になります。

その時は、もらいに行こうっと。

 

先日、体操セミナーで、姿勢を直してもらいました。

私は、そっているそうで、自分ではそのことに気が付きません。

 

何かの時に言われたのですが、忘れていました。

 

直された姿勢は、自分ではお尻が異常に出たような気がしますが、これで普通なんですね。

自分の感覚が間違っているのです。

 

それを意識しながら歩きます。

安定した感じで、とてもいいです。

 

そのまま、お辞儀をしたら、今までになく、丁寧に、きちんとできるのですから、不思議です。

接遇セミナーでは、できなかった挨拶だと思います。

 

姿勢とは、体の勢いということ。

余談ですが、この漢字を覚えるのに、「次の女は姿勢がいい（かっこいい）」と覚えました。（笑）

 

心に様々な否定的な感情があると、背中が伸びずに、丸くなり、鬱々とした感じがします。

心からも体からも、穏やかな平常心になれるようにと考えています。

 

心と体は本当につながっていますね。

 

それでは、また。

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井村雅代コーチ続き・・結果にとらわれない

 

井村コーチは、 1978年（昭和53年）日本代表コーチに就任し、初めてオリンピックに出てメダルを取ったとき、

「先のことはどうの。。」と考えなかったそうです。

 

今のこの子たちを、オリンピックに連れて行こうと。

それから、毎年毎年そうやって、全力投球。

 

2008年、中国のチームを指導したときは、批難ごうごうでしたね。

私も、なんで中国？と思いましたが、

「自分の力を試したかった」みたいなことをい言われていました。

そして、中国も銅メダルへ。

すごい圧力だったと思いますが、信念を曲げなかった。

 

シンクロをやる選手への愛情があったから。

 

そうなんだなあと思います。

超一流のアスリートは、今のことを全力でやる。

 

結果は、捨てて、常に前に行く。

結果にこだわって、満足しては、そこでお終いになる。

 

その時のことに、夢中になり、全力を過ごすこと。

とらわれないことなのですね。

 

それでは、また。

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井村雅代コーチのお叱り・・・すべてはつながっている

 

久しぶりに朝の散歩に行きました。

道端に、ラベンダーが、咲いていました。

こういう種類なのか、細いですが、香りは、紛れもなく、ラベンダーです。

 

先日の、SWITCHインタビュー　達人達（たち）「井村雅代×広上淳一」　 ＮＨＫ教育

面白かったです。

 

井村コーチが、昨年10年ぶりに日本のシンクロのコーチに再任した時の話。

選手たちが、朝から、挨拶も怒ったようにしている。

自分の飲んだコップも洗わない。。

部屋はぐちゃぐちゃ。。

 

井村コーチは、ストレートに叱る。

もちろん、怒るのではなく叱る。

 

それは、8人のチームでやっていることだから、

チームでメダルを取りに行くのだから。。

ネットワークだ（と言われていました）

 

日常の雑さが、すべて、演技にでる、ましてやチームだから、一人でやるんでない。

と言いたかったのではないでしょうか。

 

私も、とても雑で、いつもお叱りを受けています。

 

目標は一人一人違いますが、雑さが出ると、高みにはいけない。

すべてはつながっている。

 

なかなか身に付きませんが、日々少しずつやるしかありません。はい。

いつかきっと。。

 

それでは、また。

 

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