誰にも言えない・・話してみませんか 楽になる・気づく・新しい一歩へ
心の相談室 旭川こころカウンセリング http://kokoro-counseling.net
今日の旭川の気温 28度湿度５３％ 夕方の涼しさで、ほっと一息つきました。
食べ物も、夏みかん系の少し冷えるものがほしくなります。
写真は、旭川近郊の山からとってきた、自生している三つ葉です。
山の少し日陰に、群れになって生えていました。
季節の地のものを食べられるのは、嬉しいことです。
若杉友子さん、京都の綾部で、自給自足の食養生活をしています。
野草の生命力が、パワーのお陰といいます。
北海道は、野草の食べられる時期は、限られていますが、その間だけでもと、結構食べています。
明日は、ウドの天ぷらの予定です。
身体が喜んでいる気がします。
それでは、また。
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久しぶりに花を飾りました。
花といっても、
そんなにきれいでもなく、地味なものばかりです。
写真は、鈴蘭一輪、ハーブ、行者にんにくの花。
ちょっといい気分。
久しく、忘れていました。
家の片づけと、
花を、それも、庭（というものかどうか？）の、草みたいなものを飾る気分。
小さな花瓶や、籠や、あれこれ。
小さいことに感動することも、人生の大きな出来事に感動することも、心動かすこと。
こころときめくこと。
でも、待っていても、誰も与えてくれないだなあ、これが。
自分のちからと天の力。
これも元気で生きる「極意」の一つかなぁ、そんなことを感じた日でした。
それでは、また。
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立てば芍薬、座れば牡丹
これは、牡丹でしょうか。
そのあまりにも、大輪の鮮やかな妖艶な赤に、少しおののいてしまう私です。
今年も、サラリーマン川柳（第一生命）が、発表になりました。
結構面白くて、楽しみにしています。
今年の、第１位
皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞
第２位以下
湧きました 妻より優しい 風呂の声
そのとおりです。
なんでもしゃべる時代です。
妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴
あゝ定年 これから妻が わが上司
やはり、妻と夫の関係を詠んだものが、多いですし、笑えます。
年を取ったら、奥さんに、なんだかんだと愚痴を言われ、ぬれ落ち葉だの 粗大ごみだのと言われて。
定年後の、夫の禁句 は。「お昼まだか」
奥さんは、いらっとして、出かけてほしいのにと思う。
でも、病気でもしたら、「お父さん～、元気になったら旅行に行こう」なんて言いう。
そういうのが、幸せなんだろうかな。。そうなんだろうな、きっと。
わかるようなわからないような。。。
幸せは人それぞれ。。
第１０位
充電器 あったらいいな 人間用
これは、少し悲しいですね。
人の身体や心は、何物にも代えられません。
それでは、また。
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旭川も、ライラック（写真 紫の花）が咲きました。
またの名をリラ。
「リラ冷え」なんて、しゃれていて、素敵ですね。
札幌にいるころ、６月にも、霧がでて寒くて、寒くて、リラ冷えとは、本当だと思いました。
春の花が次々咲いて、今度は、ラベンダーが、待たれます。
近所の、何気ない通りが、道端の紫色のラベンダーで整然とし、さわやかな空気とともに、いかにも北海道という、清楚な感じの通りに変身します。
庭の山モミジ（写真）も、鮮やかな緑の葉を風に揺らしています。
木々の緑の新芽が勢いづいて、エネルギーにあふれます。
なのに、昨日は、世界が、生に満ち溢れているようなのに、心の置き所がない日でした。
窓から、こんなにきれいな緑が見えるというのに。。。
そんな時、しばらくの間、柔らかな毛布にくるまり、じっとしています。
ああ、赤ん坊に返ったみたいだ。。
ある人が言ってくれました。
「（心には、）波がありますからね～。」
今日はこんなでも、いつまでも続かない。
そのうち、きっと、変わるだろう。。。
無理しても、変わらない。。
誰かの声が聞きたい、話さなくても傍にいたい。
それもできないから、一人で、じっとしている。
そんな時、こころカウンセリングに、来てみませんか。
話してみてください。
いえ、話さなくても、いいのです。
一緒に、じっとしていますから。
それでは、また。
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最近、健康長寿を全うするための本などを読んでいたが、そこを目指すことが、誰にとってもいいことなのかは、別問題だと思う。
大事なのは、心から、自分がそれでいいと思えれば、それでいいのだと思う。
心からというのがくせものだ。
いくつになっても、夢を持つことが大事で、それは幸せで、感謝すること。
でも、夢はそれぞれ違う。
大きくても、小さくても、誰かに何か言われることもない。
病気の時は、少しでも苦痛なく、健やかにと願うだろう。
今日も生きれて良かったなあ。
子育てや介護や仕事や、それぞれが、今の生活の中で、自分がこうなりたいとか、こうしたいしたいとう夢を持つ。
心と身体の健康も、その人なりのものがあって、それぞれだ。
それでも、日々、いろいろ気が付いて、これが真理で、正しいのではないか、「こんあふうにやってみたいなあ」と思ったら、その時から始めるしかない。
今までの自分を空にして、新しいものを入れていく。
それが、６０歳でも、７０歳でも、８０歳でも。。。
手遅れだと思っても。
空にするものが、過去の栄光だったり、楽な生活だったりしても。
気が付いた時が、始めるとき。
変わることを恐れてはいけない。
最期の時を迎えても、「人生に意味がある、態度をとることができる」 フランクル
でも、そうしないからだめだというわけでもない。
人は生きているだけで、それぞれ違い、一人一人が尊い存在だと思ってしまう。
自分では、どうしようもないことってあると思うから。
なかなか、明解にはいかないものです。
今日は、少し弱っているせいかもしれません。
それでは、また。
