日刊ベリタからこられたお客様、ようこそ!真Silkroadへ!ベリタさんもようやく新疆情勢報道に力を入れてくれるのはありがたい。レビヤさんのことを知っていただければ幸いです。(ひとことたのむで、しかし。)
新疆の公的メディアサイトでも報道されているようであるが、:タイのシリントーン王女lが、新疆ウイグル自治区を訪ねられクチャ、ホータン等も親善訪問されている。(スマイってイスマイルティリワルディ主席のこと)ホータンでは学校を訪問され、寄付もされた。王女は新疆訪問前、北京で曾慶紅国家副主席とも会談している。
「王室親善外交」のようだが、「西部の発展を調査し」と公式にコメントしている。
このシリントーン王女様、なかなかの人物でタイでは大変な人気のよう。
タイと中国は多民族国家である点では同じである。タイ南部パタニー近辺では最近テロ事件も多いが、去年こんなニュースもありました。
2004年5月13日付産経
王女の訪問はこんな生臭いこととは関係なかろうと思う。しかし、存在感はたっぷりである。最近タイでは諸宗教合同で大津波被害慰霊祭をやったが、王女はタイのそういう国民融和への姿勢も新疆幹部に説いていただいておられれば幸いなのだが
新疆の公的メディアサイトでも報道されているようであるが、:タイのシリントーン王女lが、新疆ウイグル自治区を訪ねられクチャ、ホータン等も親善訪問されている。(スマイってイスマイルティリワルディ主席のこと)ホータンでは学校を訪問され、寄付もされた。王女は新疆訪問前、北京で曾慶紅国家副主席とも会談している。
「王室親善外交」のようだが、「西部の発展を調査し」と公式にコメントしている。
このシリントーン王女様、なかなかの人物でタイでは大変な人気のよう。
タイと中国は多民族国家である点では同じである。タイ南部パタニー近辺では最近テロ事件も多いが、去年こんなニュースもありました。
2004年5月13日付産経
イスラム教徒対応に共通点
【バンコク=鈴木真】タイ政府当局者は十二日、中国の新疆ウイグル自治区から治安と経済建設の両方を担う機関のトップがタイを訪問中であることを明らかにした。中国とタイはかねて親密な関係にあり、イスラム教徒の多い南部の治安悪化に悩むタイが同様の事情を抱える中国に助言を求める
狙いのようだ。
タイを訪れているのは新疆生産建設兵団の張慶黎司令官。同兵団は経済発展と国防を結合した屯田兵的な機関で、傘下に多数の企業や農場などを抱える。人民解放軍の新疆ウイグル自治区駐留部隊を母体とし、一九五四年に独立組織になった。司令官は兵団の最高責任者で、張氏は共産党中央委員の要職にもある。
王女の訪問はこんな生臭いこととは関係なかろうと思う。しかし、存在感はたっぷりである。最近タイでは諸宗教合同で大津波被害慰霊祭をやったが、王女はタイのそういう国民融和への姿勢も新疆幹部に説いていただいておられれば幸いなのだが
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます