今年もやってきましたね
えっ、なにがやって来たの という声が聞こえてきそうです。
実は・・・・
にんにくの植え付け時期
がやってきたということなのですよ
わが家では昨年はじめてにんにくの栽培にチャレンジ(正確には葉にんにくの苗から)ですが、今年は 正統なにんにくを栽培したい と思い、タネから育てることとします。
ちなみに、前年度、苗から育てたにんにく栽培の様子は こちら からご覧ください。
(プランターと露地の2か所で栽培して、どちらもまあまあの出来栄えでした)
さて、そうと決まれば、早速スタートです。
にんにくは、9月から10月が植え付けの適期。まさに、今が最高の時期なのです。
ただし、収穫は冬を越して、さらに春を迎え、夏がやってくる直前の6月~7月初め。
約9~10か月近くを経てからその味覚を味わうことができるという、とても根気のいる野菜栽培なのです。
といっても、その間、手間自体はほとんどかからず、植え付けてしまえば、あとの管理はとても簡単
要は、やる気があるかないか だけと言ってもイイでしょう
ところで、この長期にわたるにんにく栽培、まずは土づくり大切
ふかふかで、肥料がたっぷりの土づくりから始めましょう。土づくりは、昨年の こちらの記事 を参考にしてください。
で、土づくりが終わったら、このような畝をつくりましょう。にんにくは水はけが大切です
畝はキレイに作らないといけません。
畝の乱れは心の乱れです。心の乱れがにんにくに移ってしまい、後々の生長に影響するのですよ。
↑ なかなかキレイな畝ができました ↑
で、タネにんにくを用意。国内の最高ブランド ホワイト六片 です
しかも、青森県産 大収穫を期待してます。
袋から出して、一粒ずつに小分けします。
さすが、青森産です。立派なタネにんにくじゃあありませんか
大きな粒から小さな粒までいろいろです。できるだけ大きな粒のものを活用しましょう。
でも、小さいからといって捨てる必要はありませんよ。同じように植えておきましょう。
葉っぱが出てきてすぐに姫にんにくとして食べたり、葉にんにくになるまで育ててから食べるということもできますから。
なので、あまりこだわりなく、大きな粒と同じように植え付けてしまえばいいでしょう。
では、植え付けです。といっても、穴を掘って、とがった方を植えに向けて土をかぶせるだけ。
とても簡単です。
これで、水撒きすればそれでおしまい。
あとは芽が出るのをひたすらまつだけ。2週間から1か月程度で芽が出揃うはず。
今年は国産にんにくの最高ブランド、青森産のホワイト六片 をつかいました。
9か月後の収穫を楽しみに育てていきますね。
そして、もう一つのお話、屋上のプランターで育てているなすの様子です。
更新剪定して新たな枝葉がでて、花が咲いたのですが、ついに秋なすが採れ始めました
これです↓↓↓
いかがでしょう。秋の恵みです。肉質・味が格別
わが家ではまだまだおいしいナスが楽しめそうです。
では。
最後までご覧いただきましてありがとうございました
では、また。
To be continued...
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ニンニクは育ててません。
色々参考にさせて頂きます。
できるだけ旬な話題を提供していけたらと思っているのですが、今は訳あって更新が滞ってます
こんなブログですが、何かの参考になってもらえればうれしいです。
引き続きよろしくお願いします。